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検索結果: 10件 / 研究者番号: 90635187
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1.
プロテインキナーゼDによる分泌小胞形成の制御機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43030:機能生物化学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
若菜 裕一
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2025-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
栄養状態によって変化するsyntaxin17の機能と機能変換機構
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分44010:細胞生物学関連
研究機関
東京歯科大学
(2023)
東京薬科大学
(2021-2022)
研究代表者
多賀谷 光男
東京歯科大学, 歯学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
syntaxin 17
/
小胞体
/
ミトコンドリア
/
オートファジー
/
脂肪滴
/
リン酸化
/
MAM
/
リン酸化ー脱リン酸化
/
カルジオリピン
/
CPT1a
/
インフラマソーム
研究開始時の研究の概要
Syntaxin 17(Stx17)は、小胞体-ミトコンドリアの境界領域(MAMおよびミトコンドリア)に存在して足場タンパク質(膜融合非依存的)として働き、栄養状態に応じてミトコンドリア分裂、オートファゴソーム形成、脂肪滴形成等の異なる機能を発揮する。この機能変換は、結合パートナーが変わることによっ
...
研究成果の概要
Syntaxin 17(Stx17)は小胞体とミトコンドリアの接触領域に局在し、栄養状態に応じて局在や結合パートナーを変えることで多様な機能を発揮する。本研究では以下のことを明らかにした。(1)Stx17の局在化に重要なアミノ酸領域を同定した。(2)富栄養状態においてStx17のSer134はリン酸
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
3.
小胞体コレステロールセンサーによるオルガネラ膜接触を介したタンパク質分泌制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43030:機能生物化学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
若菜 裕一
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
タンパク質分泌
/
ゴルジ体
/
小胞体
/
コレステロール
/
オルガネラコンタクト
/
メンブレントラフィック
/
トランスゴルジネットワーク
/
オルガネラ膜接触
研究開始時の研究の概要
細胞は、分化・増殖に伴う代謝要求に応じて、どのように細胞内のタンパク質・脂質の輸送をコントロールするのか?私たちは最近、小胞体膜のコレステロールセンサータンパク質であるSCAPが、小胞体とゴルジ体の膜接触場(脂質輸送に働く)を介し、ゴルジ体からの輸送小胞形成とタンパク質分泌を促進することを見出した。
...
研究成果の概要
本研究の目的は、細胞がタンパク質分泌を制御する分子機構の解明である。私たちは、インフルエンザウイルス・ヘマグルチニン(HA)の同調輸送実験系を構築し、ゴルジ体から細胞膜へのHA輸送を仲介する輸送小胞の形成を可視化することに成功した。HA輸送小胞の形成には、小胞体とゴルジ体の膜接触部位で行われるコレス
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 3件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
4.
小胞体MAMの構築と多様な機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分44010:細胞生物学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
多賀谷 光男
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
syntaxin 17
/
小胞体
/
ミトコンドリア
/
オートファジー
/
脂肪滴
/
インフラマソーム
/
MAM
/
感染炎症
/
ACSL3
/
脂肪適
/
マイトファジー
/
ラフト
研究成果の概要
Syntaxin 17(Stx17)は小胞体のMAM(mitochondria-associated membrane)に存在し、栄養状態に応答して結合パートナーを変えて様々な機能に関与する。本研究では、以下を明らかにした。(1)Stx17の機能はMAP1B-LC1によって調節されている。(2)St
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 備考 (1件)
5.
ミトコンドリア- 小胞体間のタンパク質の飛び移り
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
多賀谷 光男
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2019-03-31
完了
キーワード
小胞体
/
ミトコンドリア
/
膜タンパク質
/
オートファジー
/
カルシウム
/
細胞・組織
研究成果の概要
膜タンパク質はひとたび目的のオルガネラに定着すると移動しないと考えられてきたが、最近の研究は、ある環境の下でいくつかのミトコンドリア膜タンパク質が小胞体へと移行する可能性を示唆している。本研究では、飢餓に伴ってミトコンドリアからオートファゴソームへ移動するcytochrome b5を用い、その分子機
...
6.
オルガネラ膜接触によるゴルジ体機能調節
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能生物化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
若菜 裕一
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ゴルジ体
/
小胞体
/
タンパク質分泌
/
オルガネラ膜接触部位
/
コレステロール
/
オルガネラ膜接触
/
輸送小胞
/
小胞輸送
研究成果の概要
私たちは以前、小胞体-ゴルジ体接触部位におけるコレステロールとセラミドの輸送が、ゴルジ体からのCARTS輸送小胞の形成及びタンパク質分泌に重要であることを報告した。今回私たちは、小胞体コレステロールセンサータンパク質であるSCAPが膜接触部位を介し、小胞体コレステロールレベル依存的にCARTS形成を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
7.
ゴルジ体における輸送小胞形成とそれに基づく細胞機能制御
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
若菜 裕一
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
オルガネラ膜接触
/
小胞体
/
ゴルジ体
/
輸送小胞
/
細胞分裂
研究成果の概要
本研究では、タンパク質分泌経路の新規輸送小胞CARTSに着目し、(1)小胞体-ゴルジ体膜接触によるCARTS形成制御機構ならびに、(2)細胞分裂期CARTSの生理的役割の解明を目指した。(1)の成果として、タンパク質分泌に関わる膜接触部位新規構成因子を同定するとともに、Ca2+依存性積み荷選別への膜
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (1件)
8.
小胞体ラフト構造:アポトーシス、オートファジー、脂肪滴の形成への関与
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
細胞生物学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
多賀谷 光男
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
小胞体
/
ラフト
/
syntaxin17
/
オートファジー
/
脂肪滴
/
VAP-A/B
研究成果の概要
MAM(mitochondria-associated membrane)や他の小胞体サブドメインのいくつかはラフト様の構造を持つ。申請者らは小胞体ラフト様構造に存在するsyntaxin17(Syn17)とVAPA/Bが以下の機能を持つことを明らかにした。(1)Syn17はアポトーシスを制御する。(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
9.
動物細胞のペルオキシソーム形成における小胞体の関与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
細胞生物学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
谷 佳津子
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014 – 2015
中途終了
キーワード
小胞体
/
ペルオキシソーム
/
脂肪滴
/
膜輸送
/
オルガネラ形成
研究実績の概要
小胞体からゴルジ体へのタンパク質輸送は、ER exit siteと呼ばれるサブドメインで形成されるCOPII小胞が担っている。一方、小胞体はミトコンドリア、ペルオキシソーム、脂肪滴などの非分泌系のオルガネラと近接あるいは接触をもち、それらの形成・機能に寄与する。本研究は、小胞体からペルオキシソームへ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (4件)
10.
新規輸送キャリアーによるゴルジ体から細胞膜へのタンパク質輸送機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
若菜 裕一
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
小胞輸送
/
輸送キャリアー
/
ゴルジ体
/
細胞膜
/
小胞体
/
キネシン
/
膜接触部位
/
微小管
/
細胞分裂
研究成果の概要
私たちは以前、ゴルジ体から細胞膜への輸送を仲介する新規輸送キャリアー、CARTSを同定した。今回、私たちはCARTSの微小管上の移動にキネシン-5/Eg5が関与することを報告する。Eg5は分裂期細胞において、双極性紡錘体の形成に働くことでよく知られており、この研究成果は新たに、Eg5の間期における機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)