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検索結果: 13件 / 研究者番号: 90638181
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1.
幼児向けデジタルコンテンツにおけるAIエージェントの役割に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
愛知淑徳大学
研究代表者
佐藤 朝美
愛知淑徳大学, 人間情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
AIエージェント
/
幼児
/
デジタルコンテンツ
/
キャラクター
研究開始時の研究の概要
幼児教育の場面や家庭での子どものICT活用が増えており、読み書きなど多岐にわたるスキル向上に効果があるとされている。その要因としてコンテンツのデザインや大人の関与、キャラクターの役割が挙げられている。さらに、自然言語処理技術の対話能力向上に伴い、AI玩具やロボットが子どもの学習を促進する存在となって
...
2.
幼児期,児童期のダイバーシティ教育教材の開発と効果の検証:罪悪感と恥に着目して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
石川 隆行
宇都宮大学, 共同教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
罪悪感
/
恥
/
ダイバーシティ教育
/
教育教材
/
幼児期
/
児童期
研究開始時の研究の概要
わが国では,多様性を尊重する社会を目指すことから,ダイバーシティ教育に積極的に取り組むことが重要な課題であり,新たな教材開発が求められる。子どものダイバーシティの醸成には,子ども自身の罪悪感,恥の育成が重要との指摘がある。また,現在,ダイバーシティ教育に関する教材は,幼児期,児童期を対象としたものが
...
研究実績の概要
わが国では,多様性を尊重する社会を目指すことから,ダイバーシティ教育に積極的に取り組むことが重要な課題であり,新たな教材開発が求められる。子どものダイバーシティの醸成には,子ども自身の罪悪感,恥の育成が重要との指摘がある。現在,ダイバーシティ教育に関する教材は,幼児期,児童期を対象としたものが少なく
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
暴力的映像の平和教育利用における子どもの視聴ガイドライン開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
島根大学
研究代表者
佐藤 鮎美
島根大学, 学術研究院人間科学系, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
暴力的映像視聴
/
PTSD様の情報回避行動
/
メディア視聴
/
平和教育
/
子ども
/
暴力的映像
研究開始時の研究の概要
実験および質問紙調査等により、暴力的映像が幼い子どもにネガティブな効果をもたらす要因を特定し予防することで,教育的効果の高い視聴方法を検討する。これらの研究結果から暴力的視聴のリスクをまとめることで,教育において戦争映像のような暴力映像メディア視聴を行う際のガイドラインの作成を試みる。
研究実績の概要
2022年度は、暴力的映像視聴がPTSD様の情報回避をもたらす条件を検討するため、大人を対象にした質問紙によりその体験を広く収集し、その共通因子(内容要因・状況要因)を探ることが目標であった。大学生を対象に質問紙調査を実施することで暴力的な映像視聴によってPTSD様の情報回避行動が見られるようになっ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
4.
「幼児の遊びを止めない!」幼児教育でのICT活用フレームワークの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
園田学園女子大学
研究代表者
堀田 博史
園田学園女子大学, 人間教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
幼児教育
/
ICT活用
/
フレームワーク
/
保育者
/
保護者
/
タブレット端末
/
園のICT環境
/
保育者の情報活用能力
/
保護者の情報活用能力
/
情報活用能力
/
園の情報化
研究開始時の研究の概要
本研究では「幼児の遊びを止めない!」に着目し、保育の質向上のひとつの手法として幼児教育でのICT活用フレームワークの構築を目的とする。まず第一に、園と家庭を繋ぐICT活用が保育における幼児の直接体験や創造的な活動を強化する事例を収集し、共通点をガイドラインに整理する。第二に、整理されたガイドラインを
...
研究実績の概要
本研究では、「幼児の遊びを止めない!」に着目し、ECECや就学前教育における保育の質向上のひとつの手法として、保育活動や園務,保護者支援で情報通信技術(Information and Communication Technology : ICT)を活用すること、またそれぞれのデータの有機的な連携を実
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
5.
加齢による社会性低下機構の解明―感情と抑制機能を中心とする検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10040:実験心理学関連
研究機関
追手門学院大学
(2022)
京都大学
(2020-2021)
研究代表者
大塚 結喜
追手門学院大学, 心理学部, 特任助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
高齢者
/
実行系機能
/
社会認知
/
社会性
/
抑制
/
心の理論
/
抑制機能
/
加齢
/
記憶
/
感情
研究開始時の研究の概要
高齢者特有の現象として,感情的にポジティブな情報への注意が高まる「ポジティブ効果」が知られている.このポジティブ効果は加齢による社会性低下に影響を与えている可能性がある.そこで本研究では,社会性を支える心的機能の中で最も実証的データが蓄積されているToM(心の理論)を対象に,(A) 視線計測を用いて
...
研究実績の概要
高齢者の認知機能に関する従来の研究は記憶の低下に主たる関心を置いてきたが,本研究は社会性低下メカニズムを解明することを目的とする.本研究では,「なぜ高齢者の社会性は低下するのか」という一般的な問いを,「なぜ高齢者は他者を慮ることが難しくなるのか」と換言して本研究課題の核心をなす「問い」とし,抑制機能
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
6.
ダークツーリズムで観る高度科学技術社会の新局面
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
高度科学技術社会の新局面
研究機関
金沢大学
研究代表者
井出 明
金沢大学, GS教育系, 准教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2021-03-31
完了
キーワード
ダークツーリズム
/
博物館
/
高度科学技術社会
/
ポストモダン
/
現代アート
/
産業遺産
/
観光
/
科学技術政策
/
観光学
/
科学技術社会論
/
芸術学
/
人文地理学
/
福島第一原発事故
/
ハンセン病
/
水俣病
研究成果の概要
ダークツーリズムを用いて高度科学技術社会に接近した結果、3つほど大きな視点を得ることが出来た。1つ目は科学系を含めたミュージアム(博物館・美術館)のあり方についてである。欧州では、科学の負の側面に対する教育は当然のトピックとして扱われているが、日本においても彼の地の知見に基づいて、その役割をミュージ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (28件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件、招待講演 5件) 図書 (17件)
7.
デジタルアプリケーション使用における養育者-乳児相互作用の文化横断的多次元解析
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
島根大学
研究代表者
佐藤 鮎美
島根大学, 学術研究院人間科学系, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
デジタルアプリケーション
/
共同注意
/
視線推定
/
乳児
/
文化比較
/
視線方向推定
/
多次元解析
/
日英比較
/
乳児期
/
社会的認知発達
/
相互作用の多次元解析
研究成果の概要
本研究では,子ども向けデジタルアプリケーションが乳児の社会的認知発達に与えるリスクを軽減するため,特に共同注意に焦点を当てて検討をおこなった。親子の視線方向を客観的に推定する非接触型システムを開発し,それによりデジタルアプリケーション使用時の親子の視線やりとりを多次元解析した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 5件) 図書 (2件)
8.
幼児期,児童期の道徳感情をふまえた教材開発とその効果の検証:罪悪感と恥に着目して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
石川 隆行
宇都宮大学, 共同教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
罪悪感
/
恥
/
道徳性
/
道徳教材
/
幼児期
/
児童期
研究実績の概要
わが国では,道徳が教科として位置づけられ,道徳教育の効果的な授業実践のため,新たな教材開発が求められている。子どもの道徳性の伸長には道徳感情の育成が重要との指摘がある。それらの指摘をもとに,教材を開発するためには,心理学の手法や知見を用いて従来の道徳教材を検証し,子どもの道徳感情の学習をふまえた物語
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
9.
黎明期を迎える幼児教育でのタブレット端末活用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
園田学園女子大学
研究代表者
堀田 博史
園田学園女子大学, 人間教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
幼児教育
/
ICT活用
/
タブレット端末
/
発達障害
/
保育者養成課程
/
非認知的能力
/
カリキュラム
研究成果の概要
保育でのタブレット端末活用事例を質問紙調査で収集し,その後訪問調査を実施,その結果をもとに幼児教育でのタブレット端末活用ハンドブックを作成した。そこには,自閉症児へのコミュニケーションアプリの使用の試みも掲載している。また,保育現場だけではなく,家庭で保護者と一緒に子供のタブレット端末活用指針が作成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (14件 うち国際学会 4件) 備考 (2件)
10.
デジタル絵本が乳児の社会的認知発達にリスクをもたらす要因及びその軽減方法の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育心理学
子ども学(子ども環境学)
研究機関
島根大学
(2017)
京都大学
(2015-2016)
研究代表者
佐藤 鮎美
島根大学, 人間科学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
デジタルアプリケーション
/
共同注意
/
乳児期
/
デジタル絵本
/
社会認知発達
/
乳児
/
母子相互作用
/
母子
研究成果の概要
デジタル絵本などのアプリケーションが乳幼児の社会的認知発達に与えるリスクを軽減するため,リスクをもたらす要因の解明を,子どもおよび養育者の相互作用のパタン解析により行い、子どもと養育者双方にとってより良いアプリケーションおよびその使用方法を検討した。その結果、行動観察からは、母子の視線および姿勢が共
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 10件、招待講演 1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
11.
絵本の読みあい活動における読み手と聞き手の関係性の促進に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
石川 由美子
宇都宮大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
fNIRS
/
絵本
/
読み合い遊び
/
ミラーニューロン
/
脳活動
/
身振り
/
オノマトペ
/
MNS(ミラーニューロン)
/
NIRS
/
絵本読み合い
/
社会性
/
読み手
/
聴き手
/
前頭前野
/
ジェスチャー
/
絵本の読みあい活動
/
他者の動作の意図理解
/
fNIRS
研究成果の概要
本研究では、絵本読みあい中の脳活動から身振りやオノマトペが絵本の聞き手に及ぼす影響を検討した。健常成人では身振りをつけて「ぴょーん」と読むとミラー・ニューロンや言語理解に関わる前頭前野が活動したが、「うぎゃー」では減衰し、オノマトペの種類で様相が異なった。健常児では、「ぴょーん」で顕著な活動はなかっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 1件) 備考 (2件)
12.
他者理解の発達と神経基盤:齧歯類と乳児を対象として
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
京都橘大学
研究代表者
上北 朋子
京都橘大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
母子関係
/
デグー
/
社会性
/
オキシトシン
/
共同注意
/
探索行動
/
母子相互作用
/
前頭葉
/
ターンテイキング
/
乳児
研究成果の概要
本研究では、マウス、デグー、乳幼児から得た行動実験の結果を社会性の萌芽の観点から統合し、社会行動の発達に関わる脳システムを明らかにすることを目的とした。マウスでは新生時期のオキシトシンの投与が、思春期において社会的報酬で条件付けを行った空間への嗜好性を高める結果を得た。デグーでは離乳期以前の母子分離
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (22件 うち国際学会 11件、招待講演 1件) 図書 (2件)
13.
母子の遊びツールが子どもの社会的認知発達に及ぼす効果の行動的および脳機能的検討
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
教育心理学
研究機関
京都橘大学
(2013)
佐賀大学
(2012)
研究代表者
佐藤 鮎美
京都橘大学, 健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
デジタル絵本
/
紙絵本
/
共同注意
/
行動観察
/
脳機能測定
/
社会的認知能力
/
遊びツール
/
NIRS
/
感情理解
/
社会的認知能力発達
/
母子の遊びツール
/
電子絵本
研究概要
絵本遊びは子どもの共同注意発達を促進する場であることが示唆されているが,デジタル絵本も同様の効果を持つか否かは未だ検討されていない。そこで,行動解析および脳機能測定により,従来の紙絵本とデジタル絵本が子どもの共同注意発達に与える効果に違いがあるかどうかを検討した。その結果,応答的共同注意の頻度および
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件) 学会発表 (19件)