Design of Approximation Algorithms for the Problems with Grapth Structure
Project/Area Number |
16092212
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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Allocation Type | Single-year Grants |
Review Section |
Science and Engineering
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Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
NAGAMOCHI Hiroshi Kyoto University, 情報学研究科, 教授 (70202231)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
KARUNO Yoshiyuki 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (80252542)
UNO Yushi 大阪府立大学, 理学系研究科, 講師 (60244670)
ZHAO Liang 京都大学, 情報学研究科, 講師 (90344902)
YAMAZAKI Koichi 群馬大学, 工学研究科, 准教授 (00246662)
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Project Period (FY) |
2004 – 2007
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥6,900,000 (Direct Cost: ¥6,900,000)
Fiscal Year 2007: ¥1,600,000 (Direct Cost: ¥1,600,000)
Fiscal Year 2006: ¥1,600,000 (Direct Cost: ¥1,600,000)
Fiscal Year 2005: ¥1,600,000 (Direct Cost: ¥1,600,000)
Fiscal Year 2004: ¥2,100,000 (Direct Cost: ¥2,100,000)
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Keywords | グラフアルゴリズム / 連結度 / ネットワーク設計 / 最適化 / 配送スケジューリング / 近似アルゴリズム / パッキング / グラフ描画 / 離散最適化 / グラフ連結度 / 図形パッキング / ファイアウォール高速化 / 最長路問題 / スケジューリング / 部分木被覆 / パッキング問題 / グラフのランキング / 分枝限定法 / ミニマックス問題 / 最小カット / グラフ分割 / 機械スケジューリング |
Research Abstract |
通信網, 電力網, 交通網, VLSIの配線, スケジューリング問題, 地理情報システム等の多くのシステム工学的, 情報工学的諸問題に対するアルゴリズムを設計する場合には, これらを離散最適化問題として定式化することで, 問題の持つ計算の複雑さの解明や高度な数学的解法の適用が可能となる. 本研究では, グラフアルゴリズムを中心的な道具として, 離散最適化問題に対する理論保証付きアルゴリズムの開発を行うとともにパッキング問題に対しては実際に難しい例題を効率よく解くソルバーの開発を行った.
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Report
(5 results)
Research Products
(74 results)