Project/Area Number |
17K05222
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Research Field |
Geometry
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Research Institution | Sugiyama Jogakuen University |
Principal Investigator |
伊藤 仁一 椙山女学園大学, 教育学部, 教授 (20193493)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
清原 一吉 岡山大学, 自然科学研究科, 特命教授 (80153245)
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Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2024-03-31
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Project Status |
Granted (Fiscal Year 2022)
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Budget Amount *help |
¥4,680,000 (Direct Cost: ¥3,600,000、Indirect Cost: ¥1,080,000)
Fiscal Year 2020: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2019: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2018: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
Fiscal Year 2017: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
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Keywords | 測地線 / 最小跡 / 第1共役跡 / 多面体 / 距離関数 / 全曲率 / 第一共役跡 |
Outline of Annual Research Achievements |
令和4年度も令和3年令和2年度とほぼ同様に、コロナ感染症流行のために、研究自体は中断状態であった。しかし、最小跡に関する5つ(A,B,C,D,E)のテーマに関して以下のような状態である。 (A) Jacobi の last statement の一般化の論文を昨年度に令和3年度に公表し、終了している。 (B) 非凸多面体の最小跡とその本質的部分を定義し、距離関数を用いて多面体のハンドル分解を示す論文を進めている。 (C) 新たに部分多様体の最少跡に関する考察に進展が得られそうであり、ある部分多様体から最少跡までの距離関数が定数であるという条件のもとにambient空間の位相を制限することが可能そうであることに気付いた。 (D) (B)の結果を用いて、応用を考察することに関しては中断状態である。 (E) 非凸多面体の最小跡の定義を模倣することによって、グラフや複体の最小跡の定義を試みているが、いろいろな定義があり得て、慎重に考察を進めている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
コロナ感染症により海外出張を差し控えたため
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Strategy for Future Research Activity |
コロナ感染症は終息しているので、最終年度での結果を出すために、海外出張を計画している。
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Report
(6 results)
Research Products
(49 results)