Development and evaluation of a team sports coaching program for children with developmental difficulties.
Project/Area Number |
18K03119
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 10030:Clinical psychology-related
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Research Institution | Tokyo Future University |
Principal Investigator |
藤後 悦子 東京未来大学, こども心理学部, 教授 (40460307)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
大橋 恵 東京未来大学, こども心理学部, 教授 (30454185)
井梅 由美子 東京未来大学, こども心理学部, 准教授 (30563762)
三好 真人 比治山大学, 現代文化学部, 講師 (50758505)
内田 匡輔 東海大学, 体育学部, 教授 (00407983)
吉岡 尚美 東海大学, 体育学部, 教授 (60372950)
篠原 俊明 共栄大学, 教育学部, 講師 (20738306)
堀内 亮輔 東京女子体育短期大学, その他部局等, 講師 (70913408)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2023)
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Budget Amount *help |
¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2021: ¥130,000 (Direct Cost: ¥100,000、Indirect Cost: ¥30,000)
Fiscal Year 2020: ¥390,000 (Direct Cost: ¥300,000、Indirect Cost: ¥90,000)
Fiscal Year 2019: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2018: ¥2,600,000 (Direct Cost: ¥2,000,000、Indirect Cost: ¥600,000)
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Keywords | SDQ / 指導者ハラスメント / 応援席ハラスメント / 心理教育プログラム / アダプティッドスポーツ / 合理的配慮 / 発達協調性運動障害 / 地域スポーツ / ジュニアスポーツ / 指導者 / 親 / 小学生 / 教材開発 / 量的調査 / 効果測定 / ジュニア期 / スポーツ / 保護者 / スポーツ・ハラスメント / スポーツ・ペアレンティング / インタビュー調査 / 質問紙調査 / 発達に課題がある子ども / 指導プログラム / プログラム評価 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究プロジェクトは、多くの子ども達が参加する地域スポーツに焦点を当てた。地域スポーツは発達障害の子どもを含め、多様な子どもが参加する。しかし指導者に発達障害等の合理的配慮について学ぶ機会は少なく、合理的配慮が必要な子ども達への指導の難しさから、指導者は熱意のあまり過度の言動を発しやすい。不適切な指導や理解はスポ―ツハラスメントにつながりやすく、発達障害児やその親を追い詰める結果にもなりうる。そこで、ハラスメント防止の視点から、チーム内の「発達に偏りを持つなど特別な配慮を必要とする児童(以下、発達障害児)」に対して、適切な指導を行うために、指導者や保護者の困り感を把握し、指導者および保護者を対象とした研修プログラムを開発した。最終年度は、今までコロナで研究が延期になってしまっていたが、収集してきたしてデータをまとめ今までの研究の成果として投稿を行った。すでに採択され、公開された論文は、藤後 悦子・井梅 由美子・大橋恵(2023).スポーツの習い事を行う小学生の親の養育態度―SDQと対象関係に焦点を当てて― 応用心理学研究 49 (1), 1-12であり、現在投稿中の論文は下記の2点である。 ①Togo Etsuko・Ohashi Megumi Impact of Coach Harassment and Sideline Harassment on Interpersonal Anxiety:Focusing on Developmental Disabilities、②発達に課題のある子どものスポーツ活動参加に関する母親の体験、である。
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Report
(6 results)
Research Products
(45 results)
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[Presentation] 地域スポーツにおける配慮が必要な子どもへの指導2022
Author(s)
企画代表:藤後悦子(東京未来大学・会員) 企画者:大橋恵, 井梅由美子(東京未来大学・会員) 話題提供者:内田匡輔(東海大学・非会員) 大橋恵(東京未来大学・会員) 井梅由美子(東京未来大学・会員)) 指定討論者:篠原俊明(共栄大学・非会員)及川留美(東海大学)
Organizer
日本心理学会第86回 2022年9月 日本心理学会
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