evelopment of outcome measures for nursing services provided by certified nurse specialists and certified nurses
Project/Area Number |
18K10298
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Multi-year Fund |
Section | 一般 |
Review Section |
Basic Section 58060:Clinical nursing-related
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Research Institution | Kobe Women's University |
Principal Investigator |
洪 愛子 神戸女子大学, 看護学部, 教授 (60591790)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
奥井 早月 神戸女子大学, 看護学部, 助教 (00783002)
横内 光子 神戸女子大学, 看護学部, 教授 (10326316)
野並 葉子 神戸女子大学, 看護学部, 教授 (20254469)
鷲田 幸一 兵庫県立尼崎総合医療センター(研究部), その他, 看護師 (30803241)
元木 絵美 神戸女子大学, 看護学部, 講師 (70382265)
藤原 由子 神戸女子大学, 看護学部, 准教授 (70549138)
川畑 愛子 神戸女子大学, 看護学部, 助教 (60910742)
岸野 真由美 神戸女子大学, 看護学部, 助教 (80963404)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2023)
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Budget Amount *help |
¥4,420,000 (Direct Cost: ¥3,400,000、Indirect Cost: ¥1,020,000)
Fiscal Year 2022: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2021: ¥1,040,000 (Direct Cost: ¥800,000、Indirect Cost: ¥240,000)
Fiscal Year 2020: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2019: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000)
Fiscal Year 2018: ¥1,170,000 (Direct Cost: ¥900,000、Indirect Cost: ¥270,000)
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Keywords | 高度実践看護師 / 専門看護師 / 認定看護師 / 慢性疾患看護 / 糖尿病看護 / アウトカム評価 / スペシャリスト / シミュレーション |
Outline of Annual Research Achievements |
専門看護師(CNS)・認定看護師(CN)の提供する看護サービスについて、特にアウトカム評価に焦点をあてた適切性・有用性を備えた評価指標の開発を目的とし、文献調査とインタビューにより慢性疾患患者看護に関わる専門看護師と認定看護師および彼らを管理する立場にある看護師長、協働する看護師を対象としたインタビューを行い活動を抽出した。結果、専門看護師の活動から8つ、認定看護師の活動から8つ、16の活動を見出した。16の活動は、共通した6つの活動として示すことができた。(1)慢性病看護の面白さを看護師が体験できることを助ける、(2)看護師とCNS/CNが一緒に患者ケアに参加することで患者・看護師に個別に詳細に対応する、(3)患者の視点に立ち、状況を解きほぐして伝えることで看護師の現象の見方を支える、(4)CNS/CNが表に立ったり一人で実践するのではなくチームで取り組み、チームで成長する、(5)看護師が自身で動くことができ、CNS/CNが部署の外側と繋がり、実践を広げる場を作ることを支える、(6) 患者が利用できる看護の場を広げる、である。慢性疾患看護分野におけるCNSとCNが提供する看護サービスの評価指標の開発への示唆としては、看護サービスの成果を適切に測っていくためには、看護師が慢性疾患患者へ楽しく関心を向けているか、対応が難しい事例に対し視点を切り替えた経験を持ち合わせているか、仕事を面白いと感じているかなど、CNS・CNが活動しているフィールドにおいての看護師の実践の向かい方、そして看護チームの連携などが測定できる指標が必要であること、活動指標を広がりとしてとらえ、広がりのプロセスで段階として捉えることができる可能性があった。本研究の限界としてCOVID-19パンデミック禍での研究であったため、対象が限られ、実験分析を行えず、適切性・有用性を備えた評価指標の開発に課題が残った。
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Report
(6 results)
Research Products
(2 results)