Project/Area Number |
19360205
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Structural engineering/Earthquake engineering/Maintenance management engineering
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Research Institution | Nagasaki University |
Principal Investigator |
MATSUDA Hiroshi Nagasaki University, 工学部, 教授 (20157324)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
MORITA Chihiro 長崎大学, 生産科学研究科, 准教授 (60230124)
NAKAMURA Shozo 長崎大学, 工学部, 准教授 (40315221)
SAIMOTO Akihide 長崎大学, 生産科学研究科, 准教授 (00253633)
MORIYAMA Masao 長崎大学, 工学部, 准教授 (00240911)
HUANG Mei 長崎大学, 工学部, 助教 (00346933)
YAMSHITA Tsutomu 長崎大学, 工学部, 技術職員 (90404243)
OKUMATSU Toshihiro 長崎大学, 工学部, 助教 (30346928)
HARADA Tetsuo 長崎大学, 工学部, 教授 (50136636)
SAGAWA Yasutaka 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (10325508)
YAMAGUCHI Kohei 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (60336013)
ICHIMIYA Kazuo 大分高等工業専門学校, 准教授 (00176306)
ITO Yukihiro 佐賀大学, 理工学部, 准教授 (90223198)
GODA Hiroki 九州工業大学, 大学院・工学研究院, 助教 (20346860)
SOEDA Masashi 福岡大学, 工学部, 教授 (50148871)
UCHINO Masakazu 福岡県工業技術センター (30416507)
AOKI Takayoshi 名古屋市立大学, 芸術工学研究院, 准教授 (10202467)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
OKAMOTO Takuji (株)計測リサーチコンサルタント, 代表取締役社長
MIYAMOTO Noriyuki (株)計測リサーチコンサルタント, 企画開発部長
TAKAHASHI Yoichi (株)計測リサーチコンサルタント, 九州事業部長
HIDA Kenichi (株)K&Tこんさるたんと, 代表取締役
KAWAMURA Junichi 日本コンクリート工業(株), 都市基盤建材事業部, 部長
HARADA Koji 西松建設(株), 土木営業7 部, 課長
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Research Collaborator |
TIMOTHY Nyomboi 長崎大学, 大学院・生産科学研究科, 博士後期課程2年生
ZHAO Cheng 長崎大学, 大学院・生産科学研究科, 博士後期課程2年生
ANDOH Yuki 長崎大学, 大学院・生産科学研究科, 博士後期課程3年生
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Project Period (FY) |
2007 – 2008
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Project Status |
Completed (Fiscal Year 2008)
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Budget Amount *help |
¥20,410,000 (Direct Cost: ¥15,700,000、Indirect Cost: ¥4,710,000)
Fiscal Year 2008: ¥4,160,000 (Direct Cost: ¥3,200,000、Indirect Cost: ¥960,000)
Fiscal Year 2007: ¥16,250,000 (Direct Cost: ¥12,500,000、Indirect Cost: ¥3,750,000)
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Keywords | 維持管理工学 / 光学的全視野計測法 / デジタル画像相関法 / レーザドップラ速度計 / 棒状スキャナ / 斐破壊検査 / 微破壊検査 |
Research Abstract |
構造物の構造健全度を診断するためには、構造物に空間的に分布したミクロからマクロに至るまでのマルチスケールでの変形・ひずみデータを計測することが必要となる。本研究ではそのための実用的計測法として、光学的計測法の高精度、非接触、全視野計測が可能というメリットに注目し、デジタル画像相関法、電子スペックルパターン干渉計測、棒状スキャナ、レーザードップラ速度計などの光学的手法を用いてロバスト性の高い計測・解析システムを開発した。
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