A Study of Narrative Approach of Support for Alzheimer's and Dementia Caregivers

• Project/Area Number: 19730369
• Research Category: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• Allocation Type: Single-year Grants
• Research Field: Social welfare and social work studies
• Research Institution: Komazawa University
• Principal Investigator: ARAI Hiromichi Komazawa University, 文学部, 准教授 (60350435)
• Project Period (FY): 2007 – 2010
• Project Status: Completed (Fiscal Year 2010)
• Budget Amount: ¥3,760,000 (Direct Cost: ¥3,100,000、Indirect Cost: ¥660,000); Fiscal Year 2010: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000); Fiscal Year 2009: ¥780,000 (Direct Cost: ¥600,000、Indirect Cost: ¥180,000); Fiscal Year 2008: ¥1,430,000 (Direct Cost: ¥1,100,000、Indirect Cost: ¥330,000); Fiscal Year 2007: ¥900,000 (Direct Cost: ¥900,000)
• Keywords: ソーシャルワーク / ナラティヴ・アプローチ / 認知症 / 家族 / ピアサポート / テキストマイニング / 認知症ケア / 家族支援 / 地域包括支援センター / 社会的孤立防止 / 認知症家族会 / 質的研究 / 回復の語り / 介護家族 / 社会福祉士 / セルフヘルプ・グループ / 認知症高齢者

Research Abstract

The primary outcome of the study is to have shown that narrative approach is effective to support for alzheimer's and dementia caregivers. There is a possibility that narrative approach as social work will be a general approach in communities.

Research Products

• [Journal Article] 認知症ケアに求められる家族支援の視点 (2011)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Journal Title: 中央法規出版『おはよう21』 22(4) Pages: 28-29
• [Journal Article] ナラティヴ・ソーシャルワークにおける『回復』のポリティクス-認知症介護家族への支援を中心に (2010)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Journal Title: 駒澤大学文学部社会学科『駒澤社会学研究』 42 Pages: 13-30
  • NAID: 120006617200
  • URL: http://wwwelib.komazawa-u.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/XC00720195/Body/link/rsk039-01.pdf
• [Journal Article] ナラティヴ・ソーシャルワークにおける『回復』のポリティクス-認知症介護家族への支援を中心に (2010)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Journal Title: 駒澤社会学研究 42 Pages: 13-30
  • NAID: 120006617200
• [Journal Article] ナラティヴ・ソーシャルワークにおける「回復」のポリティクス-認知症介護家族への支援を中心に (2010)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Journal Title: 駒澤社会学研究 42 Pages: 13-30
  • NAID: 120006617200
• [Presentation] 当事者に寄り添う専門性-ソーシャルワークとしての認知症介護家族支援を手がかりに(シンポジウムIII-認知症ケア専門士の地域での役割と今後の課題) (2010)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 日本認知症ケア学会『日本認知症ケア学会誌-第11回日本認知症ケア学会プログラム・要旨集』9(2),195
  • Place of Presentation: 神戸国際展示場
  • Year and Date: 2010-10-24
• [Presentation] 当事者に寄り添う専門性-ソーシャルワークとしての認知症介護家族支援を手がかりに(シンポジウムIII-認知症ケア専門士の地域での役割と今後の課題) (2010)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 第11回日本認知症ケア学会
  • Place of Presentation: 神戸国際会議場
  • Year and Date: 2010-10-24
• [Presentation] わが国のソーシャルワーク実践におけるナラティヴ・アプローチの可能性 -認知症介護家族への支援を中心に (2010)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 日本家族研究・家族療法学会『家族療法研究(第27回日本家族研究・家族療法学会大会抄録集)』27(1),47
  • Place of Presentation: ビッグパレットふくしま
  • Year and Date: 2010-06-04
• [Presentation] わが国のソーシャルワーク実践におけるナラティヴ・アプローチの可能性-認知症介護家族への支援を中心に (2010)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 第27回日本家族研究・家族療法学会大会
  • Place of Presentation: ビッグパレットふくしま
  • Year and Date: 2010-06-04
• [Presentation] ナラティヴ・アプローチにおける『書き換え』の技法-『ナラティヴ・ソーシャルワーク』の可能性 (2009)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 日本社会福祉学会『日本社会福祉学会第57回全国大会報告要旨集』,258-259
  • Place of Presentation: 法政大学多摩キャンパス
  • Year and Date: 2009-10-11
• [Presentation] ナラティヴ・アプローチにおける『書き換え』の技法-『ナラティヴ・ソーシャルワーク』の可能性 (2009)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 第57回日本社会福祉学会大会
  • Place of Presentation: 法政大学
  • Year and Date: 2009-10-11
• [Presentation] ナラティヴ・アプローチにおける「書き換え」の技法-「ナラティヴ・ソーシャルワーク」の可能性 (2009)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 日本社会福祉学会
  • Place of Presentation: 法政大学多摩キャンパス
  • Year and Date: 2009-10-11
• [Presentation] 拒否的/消極的利用者への支援-ソーシャルワークにおけるナラティヴ・アプローチによる介入 (2008)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 日本生命倫理学会『日本生命倫理学会第20回年次大会プログラム・予稿集』,97
  • Place of Presentation: 九州大学医学部百年講堂
  • Year and Date: 2008-11-30
• [Presentation] 拒否的/消極的利用者への支援-ソーシャルワークにおけるナラティヴ・アプローチによる介入 (2008)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 第20回日本生命倫理学会大会
  • Place of Presentation: 九州大学
  • Year and Date: 2008-11-30
• [Presentation] 拒否的/消極的利用者への支援-ソーシャルワークにおけるナラティヴ・アプローチによる介入 (2008)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 日本生命倫理学会
  • Place of Presentation: 九州大学
  • Year and Date: 2008-11-30
• [Presentation] ナラティブ・アプローチのソーシャルワークにおける/としての固有性 (2007)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 日本社会福祉学会『第55回日本社会福祉学会大会報告要旨集』,128
  • Place of Presentation: 大阪市立大学杉本キャンパス
  • Year and Date: 2007-09-27
• [Presentation] ナラティブ・アプローチのソーシャルワークにおける/としての固有性 (2007)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 第55回日本社会福祉学会大会
  • Place of Presentation: 大阪市立大学
  • Year and Date: 2007-09-22
• [Presentation] ソーシャルワークの専門性とナラティブ・アプローチ (2007)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 日本社会福祉実践理論学会『第24回日本社会福祉実践理論学会大会プログラム』,72
  • Place of Presentation: 大妻女子大学
  • Year and Date: 2007-06-24
• [Presentation] 地域包括支援センターにおけるナラティブ・アプローチを用いたソーシャルワークの実践 (2007)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 日本社会福祉士学会『第15回日本社会福祉士学会大会プログラム』,80-81
  • Place of Presentation: 伊勢志摩ロイヤルホテル
  • Year and Date: 2007-06-02
• [Presentation] ソーシャルワークの専門性とナラティブ・アプローチ (2007)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 第24回日本社会福祉実践理論学会大会
  • Place of Presentation: 大妻女子大学
• [Presentation] 地域包括支援センターにおけるナラティブ・アプローチを用いたソーシャルワークの実践 (2007)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Organizer: 第15回日本社会福祉士学会大会
  • Place of Presentation: 阿児アリーナ
• [Presentation] 域包括支援センターにおけるナラティブ・アプローチを用いたソーシャルワークの実践 (2007)
  • Author(s): 荒井 浩道
  • Organizer: 第15回日本社会福祉士学会大会 (三重県大会)
  • Place of Presentation: 伊勢志摩ロイヤルホテルグテドホール
• [Book] 大衆長寿時代の家族の行方(『大衆長寿社会を生きる知恵(シリーズ1)』)(濱口晴彦編) (2010)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Publisher: 日本高齢者生活協働組合連合会
• [Book] 利用者・家族・そして支援者の介護(『大衆長寿社会を生きる知恵(シリーズ2)』)(濱口晴彦編) (2010)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Publisher: 日本高齢者生活協働組合連合会
• [Book] 大衆長寿社会を生きる知恵(シリーズ1)(濱口晴彦編)(大衆長寿時代の家族の行方) (2010)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Publisher: 日本高齢者生活協働組合連合会
• [Book] 大衆長寿社会を生きる知恵(シリーズ2)(濱口晴彦編)(利用者・家族・そして支援者の介護) (2010)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Publisher: 日本高齢者生活協働組合連合会
• [Book] 自立と共生-年齢を超えて(『自立と共生の社会学-それでも生きる理由』)(濱口晴彦編) (2009)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Publisher: 学文社
• [Book] 繋がっていかない利用者への支援-ソーシャルワークにおけるナラティヴ・アプローチの可能性(『〈支援〉の社会学-現場に向き合う思考』)(崎山治男・伊藤智樹・佐藤恵・三井さよ編) (2008)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Publisher: 青弓社
• [Book] 〈支援〉の社会学-現場に向き合う思考(繋がっていかない利用者への支援-ソーシャルワークにおけるナラティヴ・アプローチの可能性(崎山治男・伊藤智樹・佐藤恵・三井さよ編)) (2008)
  • Author(s): 荒井浩道
  • Publisher: 青弓社
• [Remarks] 駒澤大学図書館駒大電子紀要検索
  • URL: http://wwwelib.komazawa-u.ac.jp/