| Project/Area Number |
22K07809
|
| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
|
| Allocation Type | Multi-year Fund |
| Section | 一般 |
| Review Section |
Basic Section 52040:Radiological sciences-related
|
| Research Institution | University of Toyama |
Principal Investigator |
道合 万里子 富山大学, 学術研究部医学系, 講師 (40515673)
|
| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
渡邉 直人 金沢医科大学, 医学部, 教授 (40210926)
岩淵 邦芳 金沢医科大学, 医学部, 教授 (10232696)
稲木 杏吏 金沢大学, 附属病院, 特任准教授 (40645131)
|
| Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2026-03-31
|
| Project Status |
Granted (Fiscal Year 2024)
|
| Budget Amount *help |
¥2,210,000 (Direct Cost: ¥1,700,000、Indirect Cost: ¥510,000)
Fiscal Year 2024: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2023: ¥650,000 (Direct Cost: ¥500,000、Indirect Cost: ¥150,000)
Fiscal Year 2022: ¥910,000 (Direct Cost: ¥700,000、Indirect Cost: ¥210,000)
|
| Keywords | I-131 MIBG / γ-H2AX / リンパ球 / 放射線組織障害 |
| Outline of Research at the Start |
悪性神経内分泌腫瘍に対するI-131 MIBGを用いた放射線内部照射治療の副作用としてリンパ球の一過性減少が問題視されている。しかしながら、リンパ球自体にどの程度の放射性組織障害があるか詳細はまだ解明されていない。また、リンパ球自体に起きうるアポトーシスの詳細は明らかではない。本研究では、DNA損傷部位に集積する蛋白質(γ-H2AX)に対する抗体を用いてDNA損傷量を定量することで生物学的なリンパ球への照射量を推定を検討する。またアポトーシス細胞のDNA 断片をTUNEL法で評価することで、リンパ球減少を早期に推定できるかを明らかにする。
|
| Outline of Annual Research Achievements |
I-131 MIBG内部照射治療について、血液の内で最も放射線感受性が高いと考えられているリンパ球に対して、DNA損傷としてどの程度の放射性組織障害が出現するのか、DNA損傷部位に集積することが知られているγ-H2AXを用いた検討を行い、短期的な放射線組織障害について検討することを目的としている。 初年度は基礎的研究として健常者10名からの静脈血にCT装置にて外部照射を行いリンパ球 の免疫染色において線形近似にてy = 0.5403x - 0.5171の標準線を作成できており、被曝線量とDNA損傷の基本標準線を用いる。 今年度はI-131 MIBG内部照射治療患者に対する研究開始を予定していたが、研究分担期間との実験スケジュール調整の難航や研究患者状況による治療中止により実験実施が進まなかった。
|
| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
実験スケジュールと研究分担者機関とのスケジュール調整の難航による中止や研究患者状況による治療中止により遅延した。
|
| Strategy for Future Research Activity |
研究分担機関のスケジュール調整を行い、研究対象患者の承諾が得られ次第、I-131 MIBG内部照射治療における短期的な放射性組織障害について放射性ヨード内部照射治療前・後(治療後7日以内)のリンパ球を用いて、前後のDNA損傷の程度を比較検討する。 また、アポトーシス細胞のDNA 断片をTUNEL(TdTmediatated dUTP-biotin nick end labeling)法で評価することで、リンパ球減少を早期に推定できるかを明らかにする。
|