2009 Fiscal Year Annual Research Report
カーボンナノチューブナノエレクトロニクスの研究方針策定、企画調整
Project Area | Carbon nanotube nanoelectronics |
Project/Area Number |
19054009
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Research Institution | Nagoya University |
Principal Investigator |
水谷 孝 Nagoya University, 大学院・工学研究科, 教授 (70273290)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
丸山 茂夫 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90209700)
本間 芳和 東京理科大学, 理学部, 教授 (30385512)
齋藤 晋 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (00262254)
松本 和彦 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (80344232)
岡田 晋 筑波大学, 数理物質科学研究科, 准教授 (70302388)
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Keywords | カーボンナノチューブ / 総括班会議 / 研究会 / 国際会議 / 班会議 / 連携 / ニュースレター |
Research Abstract |
・ 研究成果発表会を兼ねた全体会議を1回開催し、研究進捗を把握するとともに、研究課題の抽出を行った。 ・ 総括班会議を2回開催し、全体会議の進め方、連携の強化方策、成果発表の方法、広報のやり方等について議論を行った。また次年度の活動計画を議論し、全体会議を2回開催する方針を決定した。 ・ 平成21年6月に国際会議を開催し成果発表を行うとともに海外主要研究者と議論を行った。また、同時期に開催されるナノチューブの国際会議を共催し、二つの国際会議がシリーズにつながるように時期、場所を調整し、幅広く、密度の高い議論を可能とした。 ・ 半導体/金属分離およびCNTの欠陥評価・制御にテーマを絞った班横断討論会・研究会を開催して集中的な議論行うとともに、課題の共有化を進めた。 ・ 特定の活動を広くアピールするため、ニュースレターを3回発行した。
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Research Products
(1 results)