1998 Fiscal Year Annual Research Report
High-Speedネットワークシステムのトラヒック流のカオス的性質の研究
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10680426
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| Research Institution | Nagoya Institute of Technology |
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Principal Investigator |
小和田 正 名古屋工業大学, 工学部, 教授 (80015875)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
馮 偉 名古屋工業大学, 工学部, 助手 (30252307)
大鋳 史男 名古屋工業大学, 工学部, 助教授 (60116001)
安達 公一 名古屋工業大学, 工学部, 助教授 (20024268)
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| Keywords | ネットワーク・システム / トラヒック / カオス / 待ち行列 |
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| Research Abstract |
データー解析の結果に基づいてHigh-speedネットワークシステムに関する理論モデルの構築を行ない、その結果を二つの論文にまとめ、投稿したが、一つはすでに掲載予定になっている。同時に次の学術交流および国際会議での発表も行なった。
1. 「確率、カオス、フラクタルの応用‘98」シンポジウムを開いてデーター解析と理論モデル解析の結果について発表した。(シンポジウムの論文集あり)。
2. 第3回システム科学とシステム工程国際会議(1998,中国・北京)を参加し、論文発表を行った。
3. シンポジウム「Workshop on applied probability」で研究結果を発表した。同時にNTTマルチメディアネットワーク研究所のネットワークインテグリティ研究部トラヒックソリューション研究グループの高橋敬隆主幹研究員とネットワークトラヒック流の複雑性について研究打ち合わせを行った。
4. 高橋敬隆主幹研究員を招聘しHigh-speedネットワークシステムの構築、トラヒック流の性質、そして、待ち行列理論の応用について講演を行った。
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