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2001 Fiscal Year Annual Research Report

携帯電話利用の深化とその社会的影響1関する国際比較研究

Research Project

Project/Area Number 13410057
Research InstitutionTokyo Keizai University

Principal Investigator

吉井 博明  東京経済大学, コミュニケーション学部, 教授 (10146269)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 羽渕 一代  弘前大学, 人文学部, 講師 (70333474)
三上 俊治  東洋大学, 社会学部, 教授 (00114661)
松田 美佐  文教大学, 情報学部, 講師 (30292783)
Keywords携帯電話 / 利用実態 / 全国調査 / 国際比較 / 携帯メール / 携帯ウェブ
Research Abstract

今年度は日本における携帯電話利用実態を全国調査により明らかにするとともに、来年度以降に実施予定の海外における携帯電話利用実態調査のための予備調査を実施する計画であった。日本における実態調査は2001年11月から12月にかけて実施し、全国の1,878人の方にご協力を頂くことができ、現在、データ分析中である。今年度中に第1次の分析結果をとりまとめる予定である。
また、海外予備調査は、アメリカ、フィンランド、フランスの3ヶ国に研究者を派遣し、携帯電話研究者と意見交換等を行った。その結果、これらの国における携帯電話の利用実態と研究動向を明らかにすることができた。また、韓国の携帯電話の利用実態についても、先行して調査研究を行った研究者から詳しい話を聞いた。この予備的調査に基づき、次年度以降に調査対象とする外国の選定、調査の実施及び分析(日本との比較等)を行う予定である。
なお、この調査計画を詰めるため、合計7回にわたる会議・打ち合わせを開催した。

URL: 

Published: 2003-04-03   Modified: 2016-04-21  

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