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2015 Fiscal Year Research-status Report

障がい者スポーツにおける陸上競技アスリートのスポーツ傷害実態調査

Research Project

Project/Area Number 15K01598
Research InstitutionWakayama Medical University

Principal Investigator

三井 利仁  和歌山県立医科大学, みらい医療推進センター, 助教 (70564186)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 田島 文博  和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (00227076)
幸田 剣  和歌山県立医科大学, 医学部, 非常勤講師 (20433352) [Withdrawn]
西村 行秀  和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (20464117)
梅本 安則  和歌山県立医科大学, 医学部, 博士研究員 (40453188) [Withdrawn]
河崎 敬  和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (50453189)
坂野 元彦  和歌山県立医科大学, 医学部, 研究員 (70512127)
中村 健  和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (80299635)
伊藤 倫之  和歌山県立医科大学, 医学部, 博士研究員 (90305566)
Project Period (FY) 2015-04-01 – 2018-03-31
Keywordsスポーツ障害 / 障害者スポーツ / 脊髄損傷 / 車いす陸上競技
Outline of Annual Research Achievements

本研究は、車いす陸上競技を行っている脊髄損傷による障害者アスリートを対象として、理学的所見と画像診断等ににより肩関節スポーツ傷害発症の実態について調査する。調査方法としては、一定の期間を設け、選手の肩関節に影響を与えうる要素を全て抽出する。具体的には、1,練習内容、2,練習量、3,駆動フォーム、4,理学的所見、5,画像所見について調査する。上記のことを2015年11月に大分県で開催される大分国際車いすマラソンを目標としている選手の方々に依頼を行った。しかし、残念ながら全国的な荒天が続き、十分な練習時間確保ができず有益な調査結果が得ることができなかった。今年度、得られることのできなかった結果から28年度に夏と秋に向けて、同様の調査を行うように研究計画を整えていく。
また、頚髄損傷、上部胸髄損傷、下部胸髄損傷と3つのカテゴリーに分類した調査を実施する方向で検討している。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

昨年度、計画していた研究実施期間が天候の影響で十分な調査ができなかったため、有効な結果を得ることができなかった。本年度、この天候の影響に可能な限り左右されづらい方法を検討していく。

Strategy for Future Research Activity

研究計画を冬季に集中し、室内トレーニング期間を対象とした研究計画に変更する。

Causes of Carryover

当初予定していた、研究が荒天の関係で実施できなかったため、昨年度の計画を実施できなかった。その分を本年度実施することとする。

Expenditure Plan for Carryover Budget

画像診断及び画像診断を10名から20名にすることで今回生じた問題を本年度使用する。

URL: 

Published: 2017-01-06  

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