2017 Fiscal Year Annual Research Report
Antitumor immunities with low dose / low dose rate radiation on murine model with oral squamous cell carcinoma
Project/Area Number |
15K11096
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Research Institution | Asahi University |
Principal Investigator |
高山 英次 朝日大学, 歯学部, 准教授 (70533446)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
一戸 辰夫 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 教授 (80314219)
佐藤 あやの 岡山大学, 自然科学研究科, 准教授 (40303002)
増田 潤子 岡山大学, 自然科学研究科, 特任助教 (20424674)
近藤 信夫 朝日大学, 歯学部, 教授 (40202072)
川木 晴美 朝日大学, 歯学部, 准教授 (70513670)
神谷 真子 朝日大学, 経営学部, 准教授 (80181907)
梅村 直己 朝日大学, 歯学部, 助教 (80609107)
中田 隆博 常葉大学, 健康プロデュース学部, 教授 (40273932)
本庶 仁子 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 講師 (80614106)
足立 誠 朝日大学, 歯学部, 講師 (10468192)
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Project Period (FY) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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Keywords | 腫瘍 / 放射線 / 免疫 / T細胞 / サイトカイン |
Outline of Annual Research Achievements |
[1] 放射線被ばくモデル動物の全身免疫能: 5週齢の雌マウスを購入して訓化、7週齢にγ線被ばく、8週齢に各線量が全身免疫能に及ぼした影響を調べた。 [2] 癌モデル動物の腫瘍定着: 5週齢の雌マウスを購入して訓化、6週齢に様々な細胞数の腫瘍細胞を皮下移植、8週齢に移植細胞数が腫瘍定着率に及ぼす影響を調べた。 [3] 癌モデル動物の腫瘍定着に放射線被ばくが及ぼす影響: 5週齢の雌マウスを購入して訓化、6週齢に腫瘍細胞を皮下移植、7週齢にγ線被ばく、8週齢にγ線被ばくが腫瘍定着率に及ぼす影響を調べた。 [4] 癌モデル動物の生存率: 5週齢の雌マウスを購入して訓化、6週齢に様々な細胞数の腫瘍細胞を皮下移植、16週齢まで移植腫瘍細胞数がに及ぼす影響を調べた。 [5] 癌モデル動物の生存率に放射線被ばくが及ぼす影響: 5週齢の雌マウスを購入して訓化、6週齢に腫瘍細胞を皮下移植、7週齢にγ線被ばく、13週齢までγ線被ばくが生存率に及ぼす影響を調べた。
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