脳性麻痺児の社会性の発達促進と養育者の育児負担感軽減のための実証研究

2019 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 15K20733
• Research Institution: Tottori University
• Principal Investigator: 高間 さとみ 鳥取大学, 医学部, 講師 (90588807)
• Project Period (FY): 2015-04-01 – 2021-03-31
• Keywords: 脳性麻痺児 / 自閉スペクトラム特性 / 養育者の育児負担感

Outline of Annual Research Achievements

育児休業を取得させていただいたため、当該年度の研究成果はありません。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

育児休業を取得させていただいた間、文献検討や最新の知見を得ること、分析結果の読み取りにおいては取り組むことができましたが、課題を進捗させるまでの研究活動進はできませんでした。復帰後、論文投稿へ向けた取り組みを進めるための準備をしています。

Strategy for Future Research Activity

調査データの分析結果を元に、学会発表及び論文投稿を進めます。コロナ禍の影響のため、学会発表は見送りなる可能性が高く、また育児との両立において研究活動への時間確保の課題がありますが、国内外での論文投稿を進める予定です。

Causes of Carryover

育児休業を取得させていただいたため、研究活動を進めることが困難となり、次年度使用額が生じました。次年度は、研究計画書に従い、特に論文投稿及び学会発表を行うことを考えており、主に投稿料や英語校正費として活用する。