2017 Fiscal Year Research-status Report
Project/Area Number |
16K10472
|
Research Institution | Saitama Medical University |
Principal Investigator |
合川 公康 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (20438823)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
宮澤 光男 帝京大学, 医学部, 教授 (20200165)
佐藤 弘 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (30766506)
渡邉 幸博 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (70747584)
|
Project Period (FY) |
2016-04-01 – 2019-03-31
|
Keywords | 創傷治癒 / オルニチン / コラーゲン合成 / 代謝栄養 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、大動物を用い、コラーゲン合成を促進するオルニチンの補給の消化管吻合部や腹壁閉鎖部瘻孔部等に及ぼす影響を検討する課題である。 当施設の大動物実験センターが、平成29年度は耐震工事により使用不可能であったため、当初の計画の実験が試行できなかった。平成30年2月より、実験が開始可能となっており、現在、当初の予定を圧縮し実験を進めている。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
当施設の大動物実験センターが、平成29年度は耐震工事により使用不可能であったため、当初の計画の実験が試行できなかった。平成30年2月より、実験が開始可能となっており、現在、当初の予定を圧縮し実験を進めている。
|
Strategy for Future Research Activity |
当初の予定を圧縮し実験を進めている。
|
Causes of Carryover |
当施設の大動物実験センターが耐震工事のため長期間使用不可能となっていた。平成30年2月より使用可能となり、その後実験計画を圧縮し研究を進めている。
|