2020 Fiscal Year Annual Research Report
Supporting of application service development and maintenance aiming of which the development and the operation can work closely together
Project/Area Number |
17K00110
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Research Institution | Nanzan University |
Principal Investigator |
名倉 正剛 南山大学, 理工学部, 准教授 (70457141)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
高田 眞吾 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (60273843)
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Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2021-03-31
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Keywords | 保守開発 / 不具合予測 / コーディング規約 |
Outline of Annual Research Achievements |
前年度までに予定していた研究課題を終えており,本補助事業による研究成果を投稿した論文誌の発行が令和2年度になったために事業期間を延長した.前年度成果として報告した次の研究成果を,論文誌として公刊した. 情報処理学会論文誌(情報処理学会論文誌,Vol.61,No.4,pp.895-907,2020年4月)論文タイトル「コーディング規約違反メトリクスに基づきソフトウェア変更に対して不具合混入を予測する手法」 なおこの研究成果については,補助事業終了後も手法の実用化に向けた検討を実施中である.
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Remarks |
当初は前年度が最終年度であったが,本課題の成果の一部である論文の公刊にかかる費用を支出するために延長した.今年度の研究発表成果に記載した論文は当該論文であり,前年度に採録決定していたため前年度にも同一の論文を報告した.
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Research Products
(1 results)