2020 Fiscal Year Research-status Report
小学校家庭科における生活時間調査を教材とした新たなESD授業開発
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17K04733
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Research Institution | Hirosaki University |
Principal Investigator |
小野 恭子 弘前大学, 教育学部, 講師 (60634558)
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Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | 家庭科教育 / 小学校 / 生活時間調査 |
Outline of Annual Research Achievements |
新型コロナウイルスのため、学校現場ではこの対応に追われ、アンケート調査や授業実践を行なってもらうことが難しかった。 新型コロナウイルスの影響とさらに予期せぬ体調不良のため、今年度は研究計画の見直しとそれに伴う打ち合せを関係者と実施した。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
新型コロナウイルスのため、小学校の学校現場でもその対応に追われ、アンケートおよび授業実践を行なってもらうことが難しかったため。
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Strategy for Future Research Activity |
本年度は、小学校教諭を対象に調査を行うことが、第一に行うことである。更に可能であれば自身が作った指導案の実施及び実施した教諭からの聞き取り調査を行う予定である。 また調査結果についてまとめたものを論文にする予定です。
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Causes of Carryover |
第一に、体調が悪く研究が十分に行うことができなかった。 第二にコロナの為、旅費を使わなかった為である。 次年度は、調査用紙の郵送するために使用するほか、データー入力など人件費に使用する予定である。更に調査結果についての公表や報告書などの作成費に当てる予定である。
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