2018 Fiscal Year Research-status Report
新人看護師のリアリティショック軽減に向けたSOCとソーシャルサポート認識への介入
Project/Area Number |
17K12114
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Research Institution | Mie University |
Principal Investigator |
石倉 夏海 三重大学, 医学部附属病院, 看護師 (70779371)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
林 智子 三重大学, 医学系研究科, 教授 (70324514)
井村 香積 三重大学, 医学系研究科, 准教授 (00362343)
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Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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Keywords | Sense Of Coherence / リアリティショック / ソーシャルサポート / 新人看護師 |
Outline of Annual Research Achievements |
平成30年度は、新人看護師のSOC、リアリティショック、ソーシャルサポートにおける因果モデルをもとにして、調査を行い検証を行う予定であった。しかし、リアリティショック、SOC、ソーシャルサポート、新人看護師ストレス等のキーワードでの文献検索後、因果モデルの案についての検討に時間を要している。そのため、予定していた因果モデルを確立し、検証を行うに至ることができなかった。 今年度、新人看護師のリアリティショックに陥りやすい3~6か月に調査ができるよう、倫理審査委員会に諮り、検証を行う予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
リアリティショック、SOC、ソーシャルサポート、新人看護師ストレス等のキーワードでの文献検索後、因果モデルの案についての検討に時間を要している。そのため、予定していた因果モデルを確立し、検証を行うに至ることができなかった。
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Strategy for Future Research Activity |
平成30年度に実施予定であった因果モデルの検証を行い、リアリティショックを軽減するための介入について検討する
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Causes of Carryover |
(理由)予定していた調査が実施できなかったため、調査に必要な物品を次年度に購入することとした。 (使用計画)統計ソフトや印刷用紙・封筒などの購入をする予定である
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