特定妊婦における出産後早期からの母子関係評価と援助方法に関する研究

2020 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 17K12314
• Research Institution: Kitasato University
• Principal Investigator: 香取 洋子 北里大学, 看護学部, 教授 (90276171)
• Co-Investigator(Kenkyū-buntansha): 立岡 弓子 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (70305499)
• Project Period (FY): 2017-04-01 – 2022-03-31
• Keywords: 母子関係

Outline of Annual Research Achievements

本年度は新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言や新型コロナウイルス感染症患者受け入れ施設であることから、病棟の状況が外部の研究受け入れが困難な状況にあり研究計画が進められない状況であった。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

新型コロナ感染拡大により、緊急事態宣言の発出があり研究受け入れが中止になったこと。

Strategy for Future Research Activity

研究方法の再検討（対象の変更または緊急事態宣言下においても実施できるアンケート調査等への変更）

Causes of Carryover

コロナ禍において、国内外の学会に参加できない状況であったこと、調査予定施設での研究が禁止となり、予定していた研究が実施できなかったため、次年度に延期する。残金については、次年度に繰り越し予定である。