2022 Fiscal Year Annual Research Report
Central Bank Communication Design
Project/Area Number |
18H05217
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
渡辺 努 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (90313444)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
青木 浩介 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (30263362)
梶井 厚志 関西学院大学, 経済学部, 教授 (80282325)
宇井 貴志 神奈川大学, 経済学部, 教授 (60312815)
上田 晃三 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (30708558)
水野 貴之 国立情報学研究所, 情報社会相関研究系, 准教授 (50467057)
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Project Period (FY) |
2018-06-11 – 2023-03-31
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Keywords | マクロ経済学 / ゲーム理論 / 中央銀行 / 金融政策 / 透明性 / 信認 / 関心 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究では、当該年度に、合計66本の論文・著書を作成した。このうち38本は査読誌への掲載が決まっている。その他の論文も査読雑誌に投稿中あるいは投稿後の改訂中のステータスにある。また、本研究のメンバーはこれらの研究成果を内外のコンファランス等で報告し、情報発信を行っており、報告数は79件である。さらに、本研究では理論・実証研究の成果が実際の政策形成に活用されることを企図して、研究成果の対外発信にも注力した。啓蒙的な対外発信の件数は143件である(内訳は、新聞への寄稿・インタ ビュー記事が43件、雑誌等への寄稿・インタビュー記事が73件、テレビ等での解説が27件)。
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Research Progress Status |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(145 results)