2021 Fiscal Year Research-status Report
血液線維素溶解系因子による虚血再灌流障害の制御機構の解明と臨床応用に向けて
Project/Area Number |
18K08658
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Research Institution | Showa University |
Principal Investigator |
田代 良彦 昭和大学, 医学部, 講師 (20636245)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
古泉 友丈 昭和大学, 医学部, 講師 (00384412)
榎並 延太 昭和大学, 医学部, 准教授 (20334394)
青木 武士 昭和大学, 医学部, 教授 (30317515)
村上 雅彦 昭和大学, 医学部, 特任教授 (70255727)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 虚血再灌流障害 / 炎症性サイトカイン / 線維素溶解系因子 / MMP-9 / Plasmin |
Outline of Annual Research Achievements |
肝臓における虚血再灌流障害は、肝切除術、肝移植、出血性ショックなど、臨床上多くの場面で遭遇し、肝不全へ至ることも決して少なくない。虚血再灌流障害の発症には、炎症性細胞による様々な炎症性サイトカイン分泌が関与している。線維素溶解系(線溶系)は、炎症性サイトカイン分泌に関わっているが、虚血再灌流障害においては、その病態制御機構は明らかになっていないのが現状である。これまで、C57BL/6miceを用いて、麻酔後に肝十二指腸間膜をvesselclipで5分間クランプする虚血再灌流マウスモデルを作成し実験を行なった。線溶系に関しては、プラスミン生成の指標となるplasmin-a2 plasmin inhibitor complete(PAP)の血中濃度を測定したところ、虚血再灌流マウスモデルでは明らかに上昇しており、線溶系の亢進を確認した。さらに線溶系に制御され、その下流にあるmatrixmetalloproteinase(MMP)が活性化されていることを確認した。このMMPの活性化によって制御されている炎症性サイトカインであるTumor NecrosisFactor-α(TNF-α)やInterloikin-6(IL-6)といった炎症性サイトカインの上昇も併せて確認できた。令和3年度は、MMPやPlasminogenの各種ノックアウトマウスの使用と新規プラスミン阻害剤の投与による再灌流障害の病態制御機構についてさらなる解明を行なっていく予定であったが、実際の実験には至らなかった。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
本研究では,虚血再灌流モデルマウスを作製することから始まり、それらに対して線維素溶解系(線溶系)因子群を制御することで、炎症性サイトカインおよびマトリックスメタロプロテイナーゼ(MMP)などの蛋白分解酵素の活性化調節を行い、最終的には虚血再灌流に対する新規治療法の開発までを目的としている。実際の研究としては、サイトカイン分泌、タンパク分解酵素の活性機構の上流にある線溶系因子に着目している。その病態解明のため、Plasminogen(Plg),MMP-9遺伝子欠損マウス(Plg-/-,MMP-9-/-)及びその野生型マウス(Plg+/+,MMP-9+/+,Wild)を購入、または作成して、再灌流モデルマウスを作成予定である。そして、C57BL6/Jマウスの虚血再灌流モデルマウスを用いて,新規プラスミン阻害剤投与の投与を行い、溶媒(PBS)投与群と比較して、その効果判定を行う予定である。現在、各種遺伝子欠損マウスの搬入と、新規プラスミン阻害剤の入手に難渋しており、入手手段を検討をしている
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Strategy for Future Research Activity |
虚血再灌流モデルに対する新規プラスミン阻害剤(YO-2)の投与と各種遺伝子欠損マウスでのモデルマウス作成を行い、病態制御機構の解明を行う予定である。た だし、これらの入手や搬入が困難である場合には、阻害剤に関しては別の薬剤を代用することも検討する。申請者は、以前に線溶系因子であるPlasminogen activator inhibitor-1(PAI-1)の阻害剤を使用し、PAI-1が炎症性細胞浸潤動態に強く関わっていることを明らかにしており(Honjo K, Tashiro Y FASEB J. 2017)、PAI-1阻害剤による再灌流障害の制御機構を解明することも可能である。また、新規薬剤ではないが、実際にすでに臨床現場で用いられている抗プラスミ ン剤であるトラネキサム酸を使用することも可能である。計画に遅延が生じているため、各種検査項目の測定は外部委託できる部分は委託することも検討してい る。
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Causes of Carryover |
マウスの購入ができず、それに伴う実験が行えなかった。また、COVID-19による学会参加がなかったことで旅費の使用が少なかった。令和4年度は、実験に加えて論文投稿、学会参加を積極的に行う予定である。
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Research Products
(62 results)
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[Presentation] 腹腔鏡下肝切除術でのトラブルシューティングと画像支援・ナビゲーション技術2021
Author(s)
古泉 友丈, 青木 武士, 草野 智一, 松田 和広, 田代 良彦, 柴田 英貴, 冨岡 幸大, 藤森 聡, 野垣 航二, 和田 友祐, 箱崎 智樹, 平井 隆仁, 齊藤 和彦, 山崎 達哉, 榎並 延太
Organizer
日本内視鏡外科学会
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[Presentation] 腹腔鏡下胃全摘術における自動縫器を用いた食道空腸吻合の工夫と治療成績2021
Author(s)
山崎 公靖, 青木 武士, 伊達 博三, 大野 浩平, 冨岡 幸大, 柴田 英貴, 吉澤 宗大, 田代 良彦, 松田 和広, 草野 智一, 古泉 友丈, 藤森 聰, 渡辺 誠, 榎並 延太
Organizer
日本内視鏡外科学会
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[Presentation] 腹腔鏡下に切除しえた再発巨大類表皮嚢胞の1切除例2021
Author(s)
長石 将大, 青木 武士, 渡辺 誠, 田代 良彦, 吉澤 宗大, 大野 浩平, 小沢 慶彰, 北島 徹也, 伊達 博三, 草野 智一, 松田 和広, 古泉 友丈, 山崎 公靖, 藤森 聡, 榎並 延太
Organizer
日本内視鏡外科学会
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[Presentation] ICG蛍光法を用いた腹腔鏡下胆嚢摘出術の成績とその至適投与方法2021
Author(s)
柴田 英貴, 青木 武士, 榎並 延太, 藤森 聡, 古泉 友丈, 草野 智一, 松田 和広, 野垣 航二, 田代 良彦, 和田 友祐, 箱崎 智樹, 冨岡 幸大, 平井 隆仁, 山崎 達哉, 齊藤 和彦
Organizer
日本内視鏡外科学会
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[Presentation] 胆嚢隆起性病変に対する術中迅速診断を用いた低侵襲手術2021
Author(s)
松田 和広, 青木 武士, 古泉 友丈, 齊藤 和彦, 山崎 達哉, 平井 隆仁, 冨岡 幸大, 柴田 英貴, 箱崎 智樹, 和田 友祐, 田代 良彦, 野垣 航二, 草野 智一, 藤森 聡
Organizer
日本内視鏡外科学会
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[Presentation] 術前画像診断と術後病理診断が異なる症例に対する腹腔鏡下肝切除術の経験2021
Author(s)
田代 良彦, 青木 武士, 草野 智一, 古泉 友丈, 松田 和広, 山田 宏輔, 平井 隆仁, 冨岡 幸大, 柴田 英貴, 箱崎 智樹, 和田 友祐, 野垣 航二, 藤森 聡, 渡辺 誠, 榎並 延太
Organizer
日本内視鏡外科学会
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[Presentation] 肝細胞癌のRFA後局所再発症例に対するICG蛍光法を用いた腹腔鏡下肝部分切除術の検討2021
Author(s)
冨岡 幸大, 青木 武士, 田代 良彦, 松田 和広, 古泉 友丈, 草野 智一, 平井 隆仁, 柴田 英貴, 箱崎 智樹, 和田 友祐, 野垣 航二, 藤森 聰, 渡辺 誠, 榎並 延太, 村上 雅彦
Organizer
日本内視鏡外科学会
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[Presentation] 術式別にみる膵臓切除後の体積変化と内分泌能の変動2021
Author(s)
山崎 達哉, 青木 武士, 藤森 聰, 古泉 友丈, 草野 智一, 田代 良彦, 野垣 航二, 山田 宏輔, 松田 和広, 和田 友祐, 箱崎 智樹, 冨岡 幸大, 平井 隆仁, 齋藤 和彦, 村上 雅彦
Organizer
日本外科学会定期学術集会
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[Presentation] ICG蛍光法を用いた肝腫瘍同定における蛍光因子の検討2021
Author(s)
田代 良彦, 青木 武士, 古泉 友丈, 草野 智一, 松田 和広, 山田 宏輔, 野垣 航二, 箱崎 智樹, 和田 友祐, 柴田 英貴, 冨岡 幸大, 平井 隆仁, 山崎 達哉, 斎藤 和彦, 山崎 公靖, 渡辺 誠, 藤森 聰, 大塚 耕司, 榎並 延太, 村上 雅彦
Organizer
日本外科学会定期学術集会
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[Presentation] 超高齢者(80歳以上)における腹腔鏡下肝切除術の成績2021
Author(s)
齊藤 和彦, 村上 雅彦, 青木 武士, 古泉 友丈, 草野 智一, 松田 和広, 田代 良彦, 和田 友祐, 柴田 英貴, 山崎 達哉, 冨岡 幸大, 山田 宏輔, 箱崎 智樹, 平井 隆仁
Organizer
日本外科学会定期学術集会
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[Presentation] 腹腔鏡下肝切除術における臍縦切開創の有用性と合併症リスク因子の検討2021
Author(s)
冨岡 幸大, 青木 武士, 松田 和広, 古泉 友丈, 草野 智一, 野垣 航二, 田代 良彦, 和田 友祐, 箱崎 智樹, 柴田 英貴, 平井 隆仁, 山崎 達哉, 齊藤 和彦, 藤森 聰, 榎並 延太, 村上 雅彦
Organizer
日本外科学会定期学術集会
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[Presentation] 膵切除における術前3Dシミュレーションを用いたIPDA分岐形態の検討2021
Author(s)
柴田 英貴, 青木 武士, 斎藤 和彦, 山崎 達哉, 平井 隆仁, 冨岡 幸大, 箱崎 智樹, 和田 友祐, 田代 良彦, 松田 和広, 草野 智一, 古泉 友丈, 藤森 聰, 榎並 延太, 村上 雅彦
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日本外科学会定期学術集会
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[Presentation] Probe-based confocal endomicroscopyを用いたreal-time胆嚢腫瘍診断2021
Author(s)
古泉 友丈, 青木 武士, 田代 良彦, 草野 智一, 松田 和広, 和田 友祐, 柴田 英貴, 斎藤 和彦, 野垣 航二, 箱崎 智樹, 冨岡 幸大, 平井 隆仁, 山崎 達哉, 村上 雅彦
Organizer
日本外科学会定期学術集会
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[Presentation] 早期胆嚢癌に対する術前画像診断の困難度の評価(Evaluation of difficulty in preoperative imaging for early gallbladder cancer)(英語)2021
Author(s)
Matsuda Kazuhiro, Aoki Takeshi, Saito Kazuhiko, Yamazaki Tatsuya, Hirai Takahito, Tomioka Kodai, Shibata Hideki, Wada Yusuke, Hakozaki Tomoki, Tashiro Yoshihiko, Nogaki Koji, Yamada Kosuke, Kusano Tomokazu, Koizumi Tomotake, Fujimori Aikira, Enami Yuta, Murakami Masahiko
Organizer
日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 腹腔鏡下胆嚢摘出術における肝外胆管の解剖学的変異(Anatomical variations of extra-hepatic biliary tract in laparoscopic cholecystectomy)(英語)2021
Author(s)
Uchida Marie, Aoki Takeshi, Tashiro Yoshihiko, Koizumi Tomotake, Kusano Tomokazu, Matsuda Kazuhiro, Yamada Kosuke, Hakozaki Tomoki, Wada Yusuke, Shibata Hideki, Tomioka Kodai, Hirai Takahito, Fujimori Akira, Enami Yuta, Saito Kazuhiko, Yamazaki Tatsuya, Nogaki Koji, Murakami Masahiko
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日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 膵管内乳頭粘液性腺癌に対し3回の再手術を行った1例(A case of three times repeated operations for intraductal papillary mucinous carcinoma of the pancreas)(英語)2021
Author(s)
Nagaishi Shodai, Aoki Takeshi, Enami Yuta, Seki Junichi, Koizumi Tomotake, Kusano Tomokazu, Matsuda Kazuhiro, Tashiro Yoshihiko, Wada Yusuke, Shibata Hideki, Saito Kazuhiko, Sawada Naruhiko, Ishida Humio, Kudo Shinei, Murakami Masahiko
Organizer
日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 術中ICG蛍光イメージングによる残胃血流評価に基づいて膵体尾部切除術を施行した幽門側胃切除後の2例(Two cases of distal pancreatectomy based on remnant gastric blood-flow evaluation with Intraoperative ICG fluorescence imaging after distal gastrectomy)(英語)2021
Author(s)
Sasamoto Suguru, Aoki Takeshi, Enami Yuta, Koizumi Tomotake, Kusano Tomokazu, Matsuda Kazuhiro, Tashiro Yoshihiko, Wada Yusuke, Shibata Hideki, Tomioka Kodai, Saito Kazuhiko, Murakami Masahiko
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日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 十二指腸乳頭部癌切除後の予後予測因子の解析(Analysis of prognostic factors for resected Ampullary Carcinomas)(英語)2021
Author(s)
Shibata Hideki, Aoki Takeshi, Matsuda Kazuhiro, Yamazaki Tatsuya, Saito Kazuhiko, Hirai Takahito, Tomioka Kodai, Wada Yusuke, Hakozaki Tomoki, Tashiro Yoshihiko, Nogaki Koji, Kusano Tomokazu, Koizumi Tomotake, Fujimori Akira, Enami Yuta, Murakami Masahiko
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日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 腹腔鏡下肝胆膵手術における臍切開による臓器摘出の有用性(Usefulness of a Transumbilical Incision for Organ Removal in Laparoscopic Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery)(英語)2021
Author(s)
Tomioka Kodai), Aoki Takeshi, Koizumi Tomotake, Kusano Tomokazu, Matsuda Kazuhiro, Nogaki Koji, Tashiro Yoshihiko, Wada Yusuke, Hakozaki Tomoki, Shibata Hideki, Hirai Takahito, Yamazaki Tatsuya, Saito Kazuhiko, Fujimori Akira, Enami Yuta, Murakami Masahiko
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日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 胆嚢摘出術後に生じた胆嚢動脈の仮性動脈瘤に対し経カテーテル動脈塞栓術が有効であった1例(A case of pseudoaneurysm at gallbladder artery after cholecystectomy treated by transcatheter arterial embolization)(英語)2021
Author(s)
Watanabe Ken, Aoki Takeshi, Matsuda Kazuhiro, Shibata Hideki, Saitou Kazuhiko, Wada Yuusuke, Tashiro Yoshihiko, Kusano Tomokazu, Koizumi Tomotake, Enami Yuta, Murakami Masahiko
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日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 急性胆嚢炎に対する選択的腹腔鏡下胆嚢摘出術(Elective laparoscopic cholecystectomy for acute cholecystitis)(英語)2021
Author(s)
Enami Yuta, Takeshi Aoki, Koizumi Tomotake, Kusano Tomokazu, Matsuda Kazuhiro, Tashiro Yoshihiko, Wada Yusuke, Shibata Hideki, Saito Kazuhiko, Sawada Naruhiko, Ishida Fumio, Kudo Shin-ei, Murakami Masahiko
Organizer
日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 術後膵液瘻の予測因子としてのshear wave elastography(Shear wave elastography as a predictive factor for postoperative pancreatic fistula)(英語)2021
Author(s)
Wada Yusuke, Aoki Takeshi, Enami Yuta, Fujimori Akira, Koizumi Tomotake, Kusano Tomokazu, Matsuda Kazuhiro, Nogaki Koji, Tashiro Yoshihiko, Hakozaki Tomoki, Shibata Hideki, Tomioka Kodai, Hirai Takahito, Saito Kazuhiko, Yamazaki Tatsuya, Murakami Masahiko
Organizer
日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 膵切除術中の膵管凍結切片解析の臨床成績(Clinical outcome of intraoperative frozen section analysis of the pancreatic duct during pancreatectomy)(英語)2021
Author(s)
Wada Yusuke, Aoki Takeshi, Enami Yuta, Fujimori Akira, Koizumi Tomotake, Kusano Tomokazu, Matsuda Kazuhiro, Nogaki Koji, Tashiro Yoshihiko, Hakozaki Tomoki, Shibata Hideki, Tomioka Kodai, Hirai Takahito, Saito Kazuhiko, Yamazaki Tatsuya, Murakami Masahiko
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日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 蛍光顕微鏡下での近赤外蛍光イメージングを用いたRFA後の肝腫瘍局所再発に関する臨床病理学的研究(Clinicopathological study for local recurrence of liver tumors after RFA using near-infrared fluorescent imaging under fluorescent microscope)(英語)2021
Author(s)
Tashiro Yoshihiko, Aoki Takeshi, Saito Kazuhiko, Yamazaki Tastsuya, Hirai Takahito, Tomioka Kodai, Shibata Hideki, Hakozaki Tomoki, Wada Yusuke, Nogaki Koji, Yamada Kosuke, Matsuda Kazuhiro, Kusano Tomokazu, Koizumi Tomotake, Fujimori Akira, Enami Yuta, Murakami Masahiko
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日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 胆道手術時におけるプローブ型共焦点内視鏡を用いたリアルタイム診断(Probe-based confocal endomicroscopy for real-time diagnosis during biliary surgery)(英語)2021
Author(s)
Koizumi Tomotake, Aoki Takeshi, Kusano Tomokazu, Matsuda Kazuhiro, Tashiro Yoshihiko, Wada Yusuke, Shibata Hideki, Saito Kazuhiko, Fujimori Akira, Yamada Kosuke, Nogaki Koji, Hakozaki Tomoki, Tomioka Kodai, Hirai Takahito, Yamazaki Tatsuya
Organizer
日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 肝胆膵疾患治療におけるAIの展開 共焦点レーザー内視鏡を用いた新しい術中リアルタイム癌診断法(Development of AI in HBP surgery A novel intraoperative real-time cancer diagnosis using confocal-laser endomicroscopy)(英語)2021
Author(s)
Tashiro Yoshihiko, Aoki Takeshi, Koizumi Tomotake, Saito Kazuhiko, Yamazaki Tatsuya, Hirai Takahito, Tomioka Kodai, Wada Yusuke, Hakozaki Tomoki, Nogaki Koji, Yamada Kosuke, Matsuda Kazuhiro, Kusano Tomokazu, Fujimori Akira, Enami Yuta, Murakami Masahiko
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日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 肝胆膵手術におけるシミュレーションとナビゲーション 新しいシミュレーションとナビゲーション技術を用いた肝腫瘍に対する安全で正確な腹腔鏡下肝切除術(Simulation and navigation in HBP surgery A safe and accurate laparoscopic liver resection for hepatic neoplasm using a novel simulation and navigation technology)(英語)2021
Author(s)
Koizumi Tomotake), Aoki Takeshi, Kusano Tomokazu, Matsuda Kazuhiko, Tashiro Yoshihiko, Wada Yusuke, Shibata Hideki, Saito Kazuhiko, Enami Yuta, Fujimori Akira, Yamada Kosuke, Nogaki Koji, Tomioka Kodai, Hirai Takahito, Yamazaki Tatsuya
Organizer
日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] IPMNの術前診断と外科的治療(Preoperative diagnosis and surgical treatment of IPMN at our institution)(英語)2021
Author(s)
Nogaki Koji, murakami masahiko, aoki takeshi, enami yuta, koike reiko, fujimori akira, mitamura keitarou, koizumi tomotake, kusano tomokazu, yamada kosuke, matsuda kazuhiro, tashiro yoshihiko, wada yusuke, hakozaki tomoki, shibata hideki, tomioka kodai, hirai takahito, yamazaki tatsuya, saito kazuhiko, utida marie
Organizer
日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] ICG蛍光イメージングによるcT2胆嚢癌の肝切除限界の検出(Detection of liver resection limit for cT2 gallbladder cancer using ICG fluorescence imaging)(英語)2021
Author(s)
Tomioka Kodai, Aoki Takeshi, Koizumi Tomotake, Kusano Tomokazu, Matsuda Kazuhiro, Nogaki Koji, Tashiro Yoshihiko, Wada Yusuke, Hakozaki Tomoki, Shibata Hideki, Hirai Takahito, Tatsuya Yamazaki, Saito Kazuhiko, FUjimori Akira, Enami Yuta, Murakami Masahiko
Organizer
日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 肝胆膵外科手術における共焦点レーザー内視鏡を用いた術中リアルタイムでの悪性腫瘍組織の評価(Intraoperative real time evaluation of malignant tissue with confocal-laser endomicroscopy in hepatobiliary-pancreatic surgery)(英語)2021
Author(s)
Tashiro Yoshihiko, Aoki Takeshi, Koizumi Tomotake, Saito Kazuhiko, Yamazaki Tatsuya, Hirai Takahito, Tomioka Kodai, Shibata Hideki, Wada Yusuke, Hakozaki Tomoki, Nogaki Koji, Yamada Kosuke, Matsuda Kazuhiro, Kusano Tomokazu, Fujimori Akira, Enami Yuta, Murakami Masahiko
Organizer
日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 転移性肝癌症例の手術マージン評価のための近赤外蛍光イメージング 臨床病理学的検査との検証試験(Near-infrared fluorescent imaging for surgical margin evaluation in the cases of metastatic liver cancer: A validation study with clinicopathological examination)(英語)2021
Author(s)
Hirai Takahito, Aoki Takeshi, Tashiro Yoshihiko, Koizumi Tomotake, Saito Kazuhiko, Yamazaki Tatsuya, Uchida Marie, Tomioka Kodai, Shibata Hideki, Hakozaki Tomoki, Wada Yusuke, Nogaki Koji, Yamada Kosuke, Matsuda Kazuhiro, Kusano Tomokazu, Fujimori Akira, Enami Yuta, Mitamura Keitaroh, Koike Reiko, Murakami Masahiko
Organizer
日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] 高度炎症を伴う急性胆嚢炎に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術 腹腔鏡下胆嚢摘出術におけるICG蛍光法を用いた術中胆管造影の有効性(Laparoscopic cholecystectomy for severe acute cholecystitis The efficacy of intraoperative fluorescent imaging using ICG for cholangiography during laparoscopic cholecystectomy)(英語)2021
Author(s)
Shibata Hideki, Yamazaki Tatsuya, Saito Kazuhiko, Hirai Takahito, Tomioka Kodai, Wada Yusuke, Hakozaki Tomoki, Tashiro Yoshihiko, Nogaki Koji, Yamada Kosuke, Matsuda Kazuhiro, Kusano Tomokazu, Koizumi Tomotake, Fujimori Akira, Enami Yuta, Aoki Takeshi, Murakami Masahiko
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日本肝胆膵外科学会・学術集会
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[Presentation] HBP手術における悪性胆道閉塞に対する最適な術前胆道ドレナージ 膵頭十二指腸切除術後の術後成績に及ぼす術前胆道ドレナージの影響比較(Optimal preoperative Biliary drainage for malignant Biliary obstruction in HBP surgery Comparison of preoperative biliary drainage on postoperative outcome after pancreaticoduodenectomy)(英語)2021
Author(s)
yamazaki tatsuya, aoki takeshi, koizumi tomotake, hirai takahito, tomioka kodai, hakozaki tomoki, wada yusuke, tashiro yoshihiko, nogaki koji, yamada kosuke, matsuda kazuhiro, kusano tomokazu, fujimori akira, enami yuta, murakami masahiko
Organizer
日本肝胆膵外科学会・学術集会