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2018 Fiscal Year Research-status Report

褥瘡予防効果向上のためのベッド頭部挙上角度からみた体型別最適褥瘡予防体位の検討

Research Project

Project/Area Number 18K17476
Research InstitutionMukogawa Women's University

Principal Investigator

岩崎 幸恵  武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (10635626)

Project Period (FY) 2018-04-01 – 2021-03-31
Keywords褥瘡予防 / 血流 / 体圧高齢者 / 体型 / 頭部挙上
Outline of Annual Research Achievements

今年度は、実験にて多くの部位から血流を測定できるよう、血流計の購入を行った。さらに次年度以降に購入予定のプローブについて製造業者と意見交換を行い、実験に最適なプローブを作成していただけるよう交渉している。実験の進捗状況としては、本実験に必要な根拠を示す為にプレ実験を行いデータ分析を行っている途中である。また、本研究の要となってくる肥満体型の被験者をリクルートできるよう、シルバー人材センターの担当者とも調整を行っている。更に最新の情報や新たな知見を得るために文献検討を行っている。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

3: Progress in research has been slightly delayed.

Reason

プレ実験の分析に時間を要している事と、実験に最適なプローブの作成に時間を要していることが理由として挙げられる。

Strategy for Future Research Activity

実験に最適なプローブが作成でき、肥満体型の被験者をリクルートできる目処が立ち次第本実験を行う予定としている。

Causes of Carryover

本実験用にプローブ、体圧センサーマットの購入を予定しているため。

URL: 

Published: 2019-12-27  

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