Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
ヒトはストレスによってコルチゾールをはじめとするストレスホルモンを過剰分泌するため、これらを適度に抑制することは生体機能維持に重要と考える。本研究では、ステロイドホルモン合成の律速段階となるプレグネノロンおよび17-ヒドロキシプレグネノロンの簡便で再現性のよいセミミクロHPLC 定量法を開発した。この定量法をウシ副腎皮質培養細胞系を用いて、抗ストレス薬(薬用人蔘サポニン代謝物)の評価法として応用した。
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