2019 Fiscal Year Comments on the Screening Results
消費者行動における知覚バイアスの発生とその影響に関する体系的研究
Project/Area Number |
19H00601
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 7:Economics, business administration, and related fields
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Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
守口 剛 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (70298066)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
竹村 和久 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (10212028)
外川 拓 上智大学, 経済学部, 准教授 (10636848)
須永 努 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (20438914)
阿部 周造 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 名誉教授 (30060015)
奥瀬 喜之 専修大学, 商学部, 教授 (30312440)
八島 明朗 専修大学, 商学部, 准教授 (30583223)
朴 宰佑 中央大学, 商学部, 教授 (50401675)
石井 裕明 青山学院大学, 経営学部, 准教授 (50548716)
平木 いくみ 東京国際大学, 商学部, 教授 (60367026)
恩藏 直人 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (70194652)
阿部 誠 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (70302677)
石田 大典 同志社大学, 商学部, 准教授 (80507872)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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Outline of Opinions Expressed in the Review Results |
心理学、消費者行動、マーケティング、行動経済学などの多様な領域で研究されている知覚バイアス研究の体系化を企図する、消費者行動に関する研究である。 知覚バイアスの発生のメカニズムと影響力の強さを捕捉するために、ラボ実験、質問紙実験、フィールド実験などの複合的な研究アプローチを採用し、効果や有用性を多面的に評価しようとしており、新たな知見を提示することが期待される。
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