2022 Fiscal Year Annual Research Report
A Comparative Study in the Roles and Contributions of Foreign Faculty and Researchers in Japan
Project/Area Number |
19H01640
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Research Institution | Hiroshima University |
Principal Investigator |
黄 福涛 広島大学, 高等教育研究開発センター, 教授 (60335693)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
金 良善 広島大学, 高等教育研究開発センター, 准教授 (10802861)
白川 展之 新潟大学, 人文社会科学系, 准教授 (20556071)
李 敏 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構, 研究開発部, 教授 (30531925)
三好 登 広島大学, 高大接続・入学センター, 特任准教授 (40735164)
LI MING 大阪大学, グローバルイニシアティブ機構, 特任助教(常勤) (50778107)
大膳 司 広島大学, 高等教育研究開発センター, 教授 (60188464)
米澤 彰純 東北大学, 国際戦略室, 教授 (70251428)
小竹 雅子 島根大学, 学術研究院教育研究推進学系, 助教 (40822078)
BROTHERHOOD THOMAS 立教大学, 経営学部, 助教 (40926656)
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Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 外国人教員・研究者 / 国際化 |
Outline of Annual Research Achievements |
2022年度には、主に以下のような研究活動を行いました。
1.アメリカのカリフォルニア大学バークレー校を訪問し、コロナ時代における外国人教員の生活や仕事の現状と課題に関する資料を収集し、インタビューと調査を行いました。 2.Zoomを通じて国内のコアメンバーと研究打ち合わせを行い、韓国、オーストラリア、イギリス、ドイツなどの海外研究協力者とともに、5回の国際ワークショップと2回の国内公開研究会を開催しました。これらの活動では、外国人教員や研究者の仕事上の役割や責任、直面する課題などを、グローバルかつ比較的観点から考察しました。 3.研究代表者として、Higher Education Quarterlyに「ポストコロナ世界における高等教育国際化」というテーマに関する特集を出版しました。この特集は、新型コロナウイルス感染症による日本や他の関連諸国における外国人教員への生活や仕事の影響、およびポストコロナ時代の外国人教員の雇用などを、グローバルかつ比較的観点から考察しました。さらに、研究代表者はアメリカ、イギリス、韓国、中国、マレーシア、カザフスタン、香港などの国や地域で開催された対面およびオンラインの国際会議や研究会で、関連研究成果について招待講演を行いました。また、研究代表者は、引き続き日本や中国の高等教育国際化の変遷、特に外国人教員・研究者が直面した課題などについて、英語や日本語、中国語の記事や査読付き学術論文、国際メディア、本の章などを刊行しました。
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Research Progress Status |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(23 results)
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[Journal Article] Foreign Academics in China2022
Author(s)
Cai, Y., Braun Strelcova, A., Marini, G., Huang, F., & Xu, X.
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Journal Title
International Higher Education
Volume: 111
Pages: 29-30
Peer Reviewed / Open Access / Int'l Joint Research
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