2020 Fiscal Year Research-status Report
睡眠の質と日中活動量の客観的測定を用いた睡眠導入剤によるうつ/アパシー症状の改善
Project/Area Number |
19K11402
|
Research Institution | Osaka Kawasaki Rehabilitation University |
Principal Investigator |
芦塚 あおい 大阪河崎リハビリテーション大学, リハビリテーション学部, 講師 (50761087)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
武田 雅俊 大阪河崎リハビリテーション大学, リハビリテーション学部, 教授 (00179649)
鐘本 英輝 大阪河崎リハビリテーション大学, リハビリテーション学部, 客員准教授 (20838932)
|
Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2022-03-31
|
Keywords | 認知症 / 睡眠 / 日中活動量 |
Outline of Annual Research Achievements |
3名の被験者の睡眠、日中活動量および神経心理検査を実施した。認知症の睡眠計測方法の最新研究の文献調査を実施した。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
協力施設における新型コロナウイルス感染者発生による実験中断のため、被験者の獲得が難しく、研究遂行困難な状況であった。また、被験者による活動量計の紛失があり実験方法の変更を検討することなどによるため。
|
Strategy for Future Research Activity |
2回目の大阪緊急事態宣言終了後、実験を再開予定。しかし、被験者の数の不足から研究計画の変更と延長を検討している。
|
Causes of Carryover |
協力施設に新型コロナウイルス感染者発生のため、立ち入り禁止、またその後の緊急事態宣言中の実験困難な状況であったため、実験費用について繰越た。
|
Research Products
(2 results)