2020 Fiscal Year Research-status Report
憲法上の信頼保護原則の内容・機能・限界に関する研究
Project/Area Number |
19K13504
|
Research Institution | Kyoto Women's University |
Principal Investigator |
平良 小百合 京都女子大学, 法学部, 准教授 (00631508)
|
Project Period (FY) |
2019-04-01 – 2023-03-31
|
Keywords | 憲法 / 信頼保護 / 比例原則 / 財産権 / ドイツ / 法制度 |
Outline of Annual Research Achievements |
今年度は、産前産後の休暇及び育児休業の取得に伴い、本研究を中断することとなり、科研費の配分を受けていないため、本研究と関連する実績はない。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
産前産後の休暇及び育児休業を取得し、本研究を中断したため。
|
Strategy for Future Research Activity |
次年度より研究を再開する。研究期間を1年延長することが認められたため、その間の立法状況の変化や新たな判例、学説の展開も可能な限り、フォローし、分析対象に取り入れ、最新の知見を踏まえて研究を仕上げたい。
|
Causes of Carryover |
産前産後の休暇及び育児休業の取得により本研究を中断したため、次年度使用額が生じた。研究再開後、中断中に刊行された書籍や論文を購入するために使用する。
|