Outline of Annual Research Achievements |
家庭血圧測定の実施、時計型アクチグラフの装着、生活活動記録用紙への記入を行い、妊婦と非妊婦で比較検討する。これまでに収集した身体活動数のデータは下記の通りである。左から順に身体活動数の平均値、身体活動数の中央値、身体活動数の標準偏差、睡眠効率、入眠潜時、(単位:count/分)非妊婦:【01】85. 106, 60.75,90.44,52.19,60.48 /【02】107.82,111.13,88.51,44.07,62.34/【03】99.49,95,89.21,47.59,64.57/【04】142.23,149.5,114.3,26.57,95.87/【05】83.52,66.75,84.25,55.51,72.43/【06】122.96,138.63,97.95,45.29,63.88/妊婦:【01】83.2,36,96.12,48,44.67/【02】73.09,38.75,91.3,51.49,54.07/【03】98.78,48.5,108.44,47.6,65.81/【04】100.75,92.5,101.09,49.92,51.23/【05】99.11,92.63,94.95,55.67,69.05/【06】78.08,36.5,93.73,52.56,58.17 /【07】141.32,151.63,116.14,38.03,58.58/【08】125.79,110.75,116.24,37.49,67.5/ 現段階では、妊婦と非妊婦では、非妊婦のほうが身体活動数が多いが、妊婦でも経産婦は上の子の世話などがあり、身体活動数は多かった。初産婦は産休以後ゆったりと過ごしている様子がうかがえた。血圧および生活活動については引き続きサンプル数が整い次第分析を行う。
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