2021 Fiscal Year Research-status Report
リンパ管蛍光可視化画像によるリンパ流路マッピングとリンパ浮腫ドレナージ手技の評価
Project/Area Number |
20K10710
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Research Institution | Shiga University of Medical Science |
Principal Investigator |
服部 聖子 滋賀医科大学, 医学部, 看護師 (10437121)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
冨田 香 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (00584400)
渡邉 めぐみ 滋賀医科大学, 医学部, 看護師 (10870488)
山本 珠緒 滋賀医科大学, 医学部, 副看護師長 (20870504)
高橋 顕雅 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (50452248)
木村 由梨 滋賀医科大学, 医学部, 副看護師長 (80870419)
森 みどり 滋賀医科大学, 医学部, 看護師 (80870493)
村田 聡 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (90239525)
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Project Period (FY) |
2020-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | リンパ管 / 蛍光可視化画像 / リンパ流路マッピング / リンパ浮腫 |
Outline of Annual Research Achievements |
研究目的を、「ICG蛍光造影システムを用いて、画像で視覚的にリンパ流路を確認しマッピングを行い、リンパ流の動的画像観察によりMLD手技の適正さを科学的に評価し、MDL手技の改良と開発を行い、乳がんや子宮がん術後リンパ浮腫の予防、および、リンパ浮腫発症早期からの治療によりリンパ浮腫増悪防止につなげることを目的に研究を行う。」としている。研究方法において、ICGの適用外使用を行うため、臨床研究法の認可を得るため、申請準備中である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
臨床研究法への申請準備に時間を要している
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Strategy for Future Research Activity |
研究分担医師と研究内容を検討し、臨床研究法の許可を得られるよう、研究計画書を完成していく。
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Causes of Carryover |
臨床研究法の審査費用及びその他研究に必要な物品購入に使用する
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