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2009 Fiscal Year Annual Research Report

術後痛対策におけるニューロステロイドの可能性

Research Project

Project/Area Number 21591997
Research InstitutionUniversity of Tsukuba

Principal Investigator

福田 妙子  University of Tsukuba, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (40228911)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 久野 節二  筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (70136216)
Keywords術後痛 / 動物モデル / ニューロステロイド
Research Abstract

目的:現在手術後の疼痛対策については様々な工夫がなされているが、危険な副作用も存在し未だ充分とは言えない現状である。そこで、この分野の裾野を少しでも広げるべくニューロステロイドの鎮痛効果とその補助薬剤の探索を目的とし、今年度はまず小動物において術後疼痛モデルの作成・手技の確立と評価方法の検討を行うこととした。
方法:8-9週齢雄のSprague-Dawleyラットを対象とし、Brennanらが発表した足底皮膚切開痛モデルを作成した。具体的にはペントバルビタールかセボフルラン麻酔下に、左後肢の足底部に1cmの長軸方向の切開を加え一度屈筋腱を牽引した後5-0ナイロンでマットレス縫合して急性疼痛モデルを作成した。疼痛評価は、熱刺激とvon Frey filamentsによる機械刺激に対する逃避行動と患肢に対する加重の程度を観察した。
結果:術後1日・3日・1週間後に観察を行った結果、Drennanらの実験結果はほぼ追試可能でありモデル作成手技は確立したと判断された。熱刺激は再現性の良いデータが得られたが、それ自体が刺激となることが危惧されたため途中で放棄した。また、より客観的な評価方法として、脊髄後根神経節の神経鞘の変化を観察することができないか今後検討してみることとした。

URL: 

Published: 2011-06-16   Modified: 2016-04-21  

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