2021 Fiscal Year Research-status Report
う蝕予防セルフケアの普及を目指したフッ化物利用の薬局における情報提供の効果
Project/Area Number |
21K10270
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Research Institution | Daiichi University, College of Pharmaceutical Sciences |
Principal Investigator |
小武家 優子 第一薬科大学, 薬学部, 講師 (20565981)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
窪田 敏夫 第一薬科大学, 薬学部, 教授 (50533006)
福田 英輝 国立保健医療科学院, その他部局等, 統括研究官 (70294064)
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Project Period (FY) |
2021-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | フッ化物 |
Outline of Annual Research Achievements |
2021年度は、COVID-19の感染拡大の影響もあり、学外の研究フィールドへ出向くのが難しい状況だったため、研究に関しては、歯学および薬学の関連学会への参加といったフッ化物を含めた口腔保健の情報収集などの研究準備に終わった状況である。2022年度においては、COVID-19の感染拡大の影響を軽減しながら、研究を遂行して、遅れを取り戻す予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
2021年度は、COVID-19の感染拡大の影響もあり、学外の研究フィールドへ出向くのが難しい状況だったため、研究に関しては、歯学および薬学の関連学会への参加といったフッ化物を含めた口腔保健の情報収集などの研究準備に終わった状況である。2022年度においては、COVID-19の感染拡大の影響を軽減しながら、研究を遂行して、遅れを取り戻す予定である。
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Strategy for Future Research Activity |
2022年度は、2021年度の研究の遅れを踏まえた研究計画を共同研究者とともに再考し、研究課題の実態調査を実施する。その後、ベースラインを踏まえた、追跡調査を実施する。
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Causes of Carryover |
2021年度は、研究課題に対する情報収集のための学会参加にとどまり、研究課題の調査の準備段階に終わり、調査実施に至らなかったため。
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