2022 Fiscal Year Comments on the Screening Results
Project/Area Number |
22H00057
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Review Section |
Medium-sized Section 7:Economics, business administration, and related fields
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
川口 大司 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (80346139)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
齊藤 有希子 (梅野有希子) 早稲田大学, 政治経済学術院, 准教授 (50543815)
原 ひろみ 明治大学, 政治経済学部, 専任教授 (50605970)
北尾 早霧 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (50769958)
渡邉 安虎 東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授 (60866250)
重岡 仁 東京大学, 大学院公共政策学連携研究部・教育部, 教授 (60900008)
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Project Period (FY) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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Summary of the Research Project |
家計および企業ミクロデータを利用した計量経済学手法により、ロボットや人工知能といった新技術の導入と在宅勤務という新しい働き方が、雇用・賃金・格差に与える影響を解明する研究である。
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Scientific Significance and Expected Research Achievements |
企業からのデータ提供と共同研究、およびアンケート調査によってデータ制約を克服し、具体的な事例と実際の行動データを用いて分析する点に学術的意義を有する研究である。新技術と新たな働き方が労働生産性や雇用などに与えるインパクトについて、学術的裏付けをもった方法論のもとで定量的に明らかにすることは、国際的にトップレベルの学術成果を生み出すだけでなく、エビデンスに基づく政策立案への波及効果も期待できる。
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