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2012 Fiscal Year Research-status Report

都市部地域プライマリ・ケアにおける高度実践看護師による家庭看護活動モデルの開発

Research Project

Project/Area Number 23660109
Research InstitutionUniversity of Hyogo

Principal Investigator

新井 香奈子  兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (00364050)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 牧野 裕子  甲南女子大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (30290365)
小枝 美由紀  兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (80632463)
Keywordsプライマリ・ケア
Research Abstract

24年度は、高度実践看護師(専門看護師、認定看護師)への調査、訪問看護スペシャリストへのインタビュー、および健康福祉事務所において難病相談を実施した。
調査から、家庭看護活動として高度実践看護師が関わることが必要な領域は、①認知症、②難病、③在宅見取り、④退院支援が挙げられた。また、家庭看護活動モデルには、高度実践看護師の上記領域における活動指針を明確にすることに加え、活動地域におけるリソースネットワークに組み込んでいく必要があることも明らかになった。
インタビューからは、プライマリーケアの状況は、地域によって大きく異なり、持っている資源の状況、ネットワーク状況により、家庭看護活動モデルの範囲、内容が異なるのではないかということが明らかになった。本研究では、都市部の特徴の中で検討していく必要性が明らかになった。
難病相談では、30名の療養者・ご家族の相談を受け、そのうち6名への継続相談・訪問により、プライマリケアの視点での看護活動のあり方を考察中であるが、本来地域の中で果たされているケアに加え、家庭の中で感じている・起こっている事柄を直接ケア提供者ではない看護職が関わり、傾聴することの重要性が見出された。この相談機能は、重要なモデルの視点であると考える。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.

Reason

24年度は、調査、インタビュー、継続相談により、家庭看護活動モデルの構築に向けたファーストステップを十分に実施している。さらには、24年度からの継続相談を今後も行うことで、モデルの開発に向けた検討が十分に実施できると考えるため。

Strategy for Future Research Activity

25年度は、24年度までの研究成果の分析から家庭看護活動モデルの開発を行う。同時に、相談事業の継続から開発したモデルの実施可能性、エキスパートによるパネルを繰り返し、モデルの精錬を行う予定である。

Expenditure Plans for the Next FY Research Funding

エキスパートパネルの旅費、インタビューデータの入力などの人件費、24年度の成果発表における旅費、パネル資料の印刷費、物品費が必要である。

URL: 

Published: 2014-07-24  

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