2014 Fiscal Year Annual Research Report
若年層から経営幹部に渡るリーダーシップの評価と育成に関する研究
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24330120
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Research Institution | Kobe University |
Principal Investigator |
高橋 潔 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (90298555)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
服部 泰宏 横浜国立大学, その他の研究科, 准教授 (70560150)
小野 善生 滋賀大学, 経済学部, 准教授 (80362367)
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Project Period (FY) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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Keywords | リーダーシップ / 人的資源 |
Outline of Annual Research Achievements |
2014年度の研究実績については、大きく分けて4つにまとめられる。 第1は、いくつかの国際学会で研究成果を報告したことである。アメリカ・ドイツ・台湾・中国からリーダーシップ研究者を招聘する企画が、Society for Industrial and Organizational Psychologyの第29回大会において採択され、シンポジウムを実施できた。その中で、新しい測定法を用いたリーダーシップの実証研究を報告した。また、わが国の従業員を対象にして実施した調査結果を分析し、仕事に関する時間展望について、International Conference on Time Perspectiveの第2回大会で報告した。さらに、わが国の新卒採用について、人事担当者の意思決定メカニズムを統計解析的に分析し、International Academy of Business and Economicsにおいて研究発表した。 第2は、国内学会での成果報告である。組織学会研究発表大会にて研究発表を行い、フォロワーの視点から見たリーダーシップのナラティブ(語り)について、定性的方法論から明らかにした。 第3は、新たな調査を実施したことである。日本のビジネスパーソン1,489名を対象として、どのような経営学の知識を摂取しているのかについて、質問票調査を行った。その成果が、『日本情報経営学会誌』に査読付き論文として公刊された。また、定性的方法論を用い、とくにナラティブ調査の観点から、リーダーシップに関してフォロワーから聞き取り調査を実施した。 第4に、研究論文やその他の論文としての成果報告である。本研究グループで、査読付き論文3本を含む12本の論文を公刊した。
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Research Progress Status |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Causes of Carryover |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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[Presentation] What is your leadership score? A leadership situational judgment test.2014
Author(s)
Takahashi, K., Murase, T., Ikari, K., Ono, Y., & Hattori, Y.
Organizer
Society for Industrial and Organizational Psychology
Place of Presentation
Honolulu, HI, USA
Year and Date
2014-05-15 – 2014-05-17