2014 Fiscal Year Research-status Report
口腔癌に対するクロノテラピーの応用-特にメラトニンを用いた人為的位相について-
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24792256
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Research Institution | Tokai University |
Principal Investigator |
大鶴 光信 東海大学, 医学部, 講師 (60384864)
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Project Period (FY) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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Keywords | メラトニン / 時計遺伝子 |
Outline of Annual Research Achievements |
本年度は研究の集大成を行う予定であったが、研究者の病気のため(糖尿病HgA1c11.4)研究継続ができなかった。現在は治療により改善しており、次年度に繰り越し研究を行う予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
研究者の病気のため
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Strategy for Future Research Activity |
メラトニン受容体アンタゴニスト:ラメルテオンを用いて時計遺伝子の人為的位相が可能か検討する。人的位相が可能であれば、化学療法のスケジュールに対応したクロノセラピーの研究に繋げる。
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Causes of Carryover |
研究者の病気のため研究不可能であった。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
前年度予定していた研究を行う。具体的にはメラトニン受容体アンタゴニスト:ラメルテオンを用いて時計遺伝子の人為的位相が可能か検討する。人的位相が可能であれば、化学療法のスケジュールに対応したクロノセラピーの研究に繋げる。
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