2015 Fiscal Year Annual Research Report
看護学生の「生活パータンと自覚症状の関係チャート」及び生活改善プロトコ-ルの開発
Project/Area Number |
25463398
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Research Institution | Chiba University |
Principal Investigator |
錢 淑君 千葉大学, 看護学研究科, 准教授 (50438321)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
河部 房子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (00251843)
山本 利江 千葉大学, 看護学研究科, 教授 (70160926)
和住 淑子 千葉大学, 看護学研究科, 教授 (80282458)
斉藤 しのぶ 千葉大学, 看護学研究科, 准教授 (90292680) [Withdrawn]
永田 亜希子 千葉大学, 看護学研究科, 講師 (10323411)
片桐 智子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 講師 (90299793)
前田 隆 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (30261217)
松本 毅 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (30447304)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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Keywords | 看護学生 / 生活パターン / 自覚症状 / 良導絡 / 生活改善 |
Outline of Annual Research Achievements |
研究対象者を増やすために、ポスターの掲載、呼びかけをすることによって、学内に協力者をさらに3名得られた。その上、山形県立保健医療大学研究分担者の協力により、看護学生の研究参加を募り、7名参加することとなった。従って、27年度当初の計画より少し遅れているが、山形県立保健医療大学における「生育歴」、「生活記録」、「自覚症状・健康状態の記録」、「良導絡測定」のデータ収集及び東洋専門医である鍼灸師による診断などの介入を5月、7月下旬、10月初旬に約半年間、3回分進めることができた。また、学内の対象者から半年以上の追跡の協力も得られたので、長期的なデータを獲得することができ、『生活パターンと自覚症状の関係チャート』の構築には横断的のみならず、縦断的にも分析することができた。 本研究実績の一部として、研究分担者とThe 43st Biennial Convention Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursingにおいて発表した。 Shu Chun Chien, Toshie Yamamoto, Takeshi Matsumoto, Yoshiko Wazumi, Fusako Kawabe , Akiko Nagata,:Relationships Between Ryodoraku Measurements and Lifestyle, Based on the Concepts of Oriental Medicine. The 43st Biennial Convention of Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursing. 7 November 2015, Las Vegas, Nevada USA.
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Research Products
(3 results)