2016 Fiscal Year Annual Research Report
Monitoring cerebral hemodynamics and neural activiity using TRS and EEG can predict the severity of brain injury in asphyxiated newborn piglet
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25860911
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Research Institution | Kagawa University |
Principal Investigator |
中村 信嗣 香川大学, 医学部附属病院, 助教 (30437686)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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Keywords | 新生仔豚 / 低酸素性虚血性脳症 / GFAP / 白質障害 |
Outline of Annual Research Achievements |
今年度は、低酸素虚血による脳障害の重症度を病理組織学的に評価を行った。HE染色では、評価部位を細かくし、評価を行った。その結果、白質における浮腫が、脳障害の重症度を反映していることが晶かとなった。 そこで、免疫染色であるGFAPを用い、活性化アストロサイトを調べ、白質の浮腫の程度を、GFAP陽性アストロサイト数が反映するかどうかを検討した。全ての解析結果は出ていないが、GFAP陽性アストロサイトはHE染色の重症度をよく反映していることから、本研究における重症度評価の新たな指標になることが考えられた。
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Research Products
(2 results)