2014 Fiscal Year Research-status Report
看護師のワーク・ライフ・バランス(WLB)施策の現状と課題
Project/Area Number |
25862117
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Research Institution | Tokyo Health Care University |
Principal Investigator |
竹内 朋子 東京医療保健大学, 看護学部, 准教授 (70636167)
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Project Period (FY) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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Keywords | 看護管理 |
Outline of Annual Research Achievements |
出産・育児期以外の看護師のラーク・ライフ・バランスの現状を明らかにするための調査項目を検討した。看護組織で介入可能な結果を得るため、特に勤務体系や労働条件について広く産業衛生学的な視点からも調査変数を盛り込んでいくこととする。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
調査項目の検討と調査施設との調整で時間がかかり、計画より進捗が遅れている。
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Strategy for Future Research Activity |
調査を実施し、データ分析を経て結果を公表していく。
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Causes of Carryover |
調査対象施設とのスケジュール調整の結果、予定していた調査が延期になったため、それに係る諸経費が未使用であるため。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
調査費用(調査用紙の印刷、郵送、謝金等)、データ分析費用、論文作成費用等に使用する。
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