2017 Fiscal Year Annual Research Report
Tailormade Japanese language education and advancing learning mining based on a large conversation corpus
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26240051
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Research Institution | Tokyo University of Foreign Studies |
Principal Investigator |
芝野 耕司 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 教授 (50216024)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
藤村 知子 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授 (20229040)
大津 友美 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 准教授 (20437073)
佐野 洋 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (30282776)
藤森 弘子 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授 (50282778)
望月 源 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 准教授 (70313707)
鈴木 美加 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授 (90226556)
中村 美奈子 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 准教授 (20345408)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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Keywords | eラーニング / 日本語教育 / 大規模日本語話し言葉コーパス |
Outline of Annual Research Achievements |
【システム・評価班】 本年度は最終年度にあたるため,今後の保守及び拡張を可能とするために,システム運用環境のドキュメント化及び可搬化のため,Dockerコンテナ化を行った。また,JPLANGシステム及びコンテンツの両方に関して,最新のバージョン管理システムであるGITへの登録を行った, テレビ字幕を利用した大規模話し言葉コーパスに関しては,話し言葉に関連した定形表現の抽出を行い,成果をアメリカ応用言語学会及び国際応用言語学会で査読付き論文として,発表した。 【日本語教育班】Learning Analyticsに関連して,これを教育でどのように利用するかの検討を行う。 また,スマホ・タブレットを活用した海外での共同パイロット授業をインドネシアスラバヤの2つの大学(UNIMO及びUNITAG)で実施した。
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Research Progress Status |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(11 results)