2016 Fiscal Year Annual Research Report
Considerations about entrance examination
Project/Area Number |
26285153
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Research Institution | Teikyo University |
Principal Investigator |
繁桝 算男 帝京大学, 文学部, 教授 (90091701)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
大津 起夫 独立行政法人大学入試センター, その他部局等, 教授 (10203829)
星野 崇宏 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (20390586)
岡田 謙介 専修大学, 人間科学部, 准教授 (20583793)
大江 朋子 帝京大学, 文学部, 准教授 (30422372)
木村 拓也 九州大学, 人間・環境学研究科(研究院), 准教授 (40452304)
植野 真臣 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 教授 (50262316)
立脇 洋介 独立行政法人大学入試センター, その他部局等, 助教 (50511648)
野口 裕之 名古屋大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (60114815)
倉元 直樹 東北大学, 学内共同利用施設等, 教授 (60236172)
山形 伸二 九州大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (60625193)
柴山 直 東北大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (70240752)
石岡 恒憲 独立行政法人大学入試センター, その他部局等, 教授 (80311166)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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Keywords | 大学入試 / 意思決定 / テスト理論 / 多変量解析 / 適性 |
Outline of Annual Research Achievements |
今年度もいくつかの成果が達成された。1.ベイズ統計学の観点から入学試験に関連する評価得点の発生機序をモデル化し、テスト得点から有益な情報を読み取る諸手法が提案された。認知要素をモデルに組み込むこと、面接の結果を適切に分類することなどが可能になった。2.複数の等質的なテストブックレットを作成する現実的に有効な手法が提案された。3.現在大きな問題になっている大学入試センター試験に関連して、複数回受験の実情について過去の事例が調査された。4.障がい者に対する入試選抜における合理的な配慮について考察された。5.大学入試などで実用化を期待されている記述式試験の解答の自動採点について、技術的進展がなされた。
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Research Progress Status |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Causes of Carryover |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
28年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(47 results)
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[Book] 大学の戦略的経営手法2016
Author(s)
岩崎保道, 宮嶋恒二, 高田 英一, 木村 拓也, 谷ノ内識, 中元崇, 梶英樹, 青山幸一郎, 深野政之, 林透, 星野 晶成, 渡部留美, 加藤伸二
Total Pages
182(44-59)
Publisher
大学教育出版
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[Book] 高等教育の質とその評価2016
Author(s)
山田礼子, 館昭, J.N.ホーキンス, S.アルコウディス, 小林雅之, V.D.ラスト, 山本眞一, 田中正弘, 山崎慎一, 堺完, 森利枝, 安野舞子, 杉谷祐美子, 木村 拓也, 西郡大
Total Pages
280(193-205)
Publisher
東信堂