2018 Fiscal Year Annual Research Report
Tourism Movements in Xinjiang and Inner Mongol
Project/Area Number |
26301006
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Research Institution | Osaka Seikei College |
Principal Investigator |
山田 勅之 大阪成蹊短期大学, 観光学科, 教授 (40582995)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
大野 旭 (楊海英) 静岡大学, 人文社会科学部, 教授 (40278651)
石原 享一 北海商科大学, 商学部, 教授 (60283850)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2019-03-31
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Keywords | 観光 / 少数民族 / 新疆 / 内モンゴル / 政治経済 |
Outline of Annual Research Achievements |
本年度の研究目的と実施計画は2点である。①法整備と実際の店舗展開を比較分析を通じて、カシュガル旧市街地の再開発問題と観光との関係性について明らかにする。②本科研の成果報告書の作成。 ①8月25日~9月1日、カシュガル旧市街地にて店舗実態調査、及びモスク実態観察・聞取り調査を実施した。また、北京の中国国家旅游局にて資料収集を実施した。 以上から再開発問題と観光との関係性については、民族問題の検討を通じて分析して、明らかにすべきだと考えられる。なお、本調査に関する成果論文については、現在執筆中である。 ②2019年3月に本科研の成果報告書を作成した。
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Research Progress Status |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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