2016 Fiscal Year Research-status Report
訪問看護ステーションにおける災害時初期対応ガイドラインと教育プログラムの開発
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26463504
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Research Institution | University of Kochi |
Principal Investigator |
森下 安子 高知県立大学, 看護学部, 教授 (10326449)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
大川 宣容 高知県立大学, 看護学部, 准教授 (10244774)
小原 弘子 高知県立大学, 看護学部, 助教 (20584337)
森下 幸子 高知県立大学, 看護学部, 准教授 (40712279)
川上 理子 高知県立大学, 看護学部, 准教授 (60305810)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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Keywords | 災害看護 / 災害時初期対応 / ガイドライン / 災害教育プログラム |
Outline of Annual Research Achievements |
大学の要職に就任したため、研究を進めることができず、1年間延期申請を行った。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
大学の要職に就任したため、研究を進めることができず、1年間延期申請を行った。
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Strategy for Future Research Activity |
多様性のある災害発生状況の中でも、有効である状況を研究者らで明らかにし、ガイドライン、教育プログラム開発へと発展させていく。
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Causes of Carryover |
大学の要職に付いたため、研究を進めることができなかった。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
信頼性、妥当性が明らかになった、ガイドライインの構成要素と活動項目からガイドライイン(案)を作成し、そのガイドライン(案)から教育プログラム(案)を作成、洗練化を行う。そのため、1.教育プログラム開発ならびに洗練化に向けた会議3-4回開催:参加者の交通費、議事録、会議の分析との報消費、2.教育プログラム案実施ならびに評価:協力への謝金、評価結果の分析等のアルバイト、3.教育プログラム印刷、ならびに配布等の使用を予定している。
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