身心の一体化と活性化の論理と実習プログラム及びその効果

2014 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 26560323
• Research Institution: Tokyo University of Agriculture and Technology
• Principal Investigator: 跡見 順子 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 客員教授 (90125972)
• Co-Investigator(Kenkyū-buntansha): 清水 美穂 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 客員准教授 (00500399) ; 高峰 修 明治大学, 政治経済学部, 准教授 (10409493) ; 渡辺 敏行 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10210923) ; 跡見 友章 帝京科学大学, 医療科学部, 講師 (80611285) ; 廣瀬 昇 帝京科学大学, 医療科学部, 准教授 (60460391) ; 町田 修一 順天堂大学, スポーツ健康科学研究科, 准教授 (40421226) ; 長谷川 克也 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 開発員 (30425780) ; 藤田 恵理 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 産学官連携研究員 (50466877) ; 葛西 康徳 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (80114437) ; 萩原 一郎 明治大学, 研究・知財戦略機構, 教授 (50282843)
• Project Period (FY): 2014-04-01 – 2016-03-31
• Keywords: 身心一体科学 / 教育プログラム / いのち / 健康 / 体幹

Outline of Annual Research Achievements

平成２６年度は、計画どおり、できるだけ幅広い年齢層に対する出張授業【滋賀県倉庫協会での講義（中高年男性約５０名）、嘉悦大学「身体論講義と細胞観察実習」（大学３年生約９０名）、岩手県立大船渡高校（約４０名）、農工大公開講座一般向け（中高年２５名）、中高生向け（１５名）、杉並区立久我山小学校保護者会での講義と細胞観察授業（約４０名）、NPOハイネット・ふじ主催講演会（介護従事者を含む中高年約４０名）、放送大学面接授業解剖学実習（３０名）、農工大・府中市連携講座での体幹を意識し鍛える体操指導（３０名）とアンケートによる効果評価を行った。当初、すでに東大教養部の学生向けに作成した授業DVDをもとにキーワードを洗い出し、それについての理解を判定するアンケートを作成したが、出前授業の内容と必ずしも一致しないことが判明した。そこで、対象者と講義・実習内容に応じたアンケートおよび運動歴・日常における身体活動についての共通アンケートを行った。毎回、アンケート結果はポジティブなものであったが、個々人の背景にマッチしたプログラムが選択できるように、言語解析を開始し、平成２７年度も継続する。
広報につながる活動として、茨城新聞「茨城論壇」に、本課題の論理背景を「「いのちの幹」を考える」、「「体の幹」と心・身」というテーマで５回執筆した。尚、特筆すべき事項として、本課題を含むこれまでの身心一体科学教育活動に対して、平成２７年度文部科学大臣表彰・科学技術賞理解増進部門（平成２７年４月）が授与された。

Current Status of Research Progress

2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.

Reason

小学生以下を含む「こども」世代を除き、ほぼあらゆる年齢層に対する講義・実習プログラムを実施することができた。課題として、①本課題責任もしくは分担者以外でも実施できるDVDの制作と評価、②暴力問題への対応（防止）：暴力問題、とくに日本人男性のメンタル形成の背後に歴史的にある武道について、専門家（寒川恒夫教授）の話しを聞いた。「いのちを知る＝決して殺さない」ということは暴力問題の解決につながるはずであるが、そのような問題をかかえている集団（潜在的には運動系サークルは可能性がある）へのデモ授業と評価をこころみたい。

Strategy for Future Research Activity

農工大大学１年生（３０名）および修士１年生（４０名）に対する前期１５回の講義・実験実習を通して、本人による身心一体の科学的理解を通して、実際にこころが育っていく過程をアンケートおよび体力&身心操作能力測定により検証していく。平成２６年度中に実施できなかったDVDの作成と、それを使った授業および評価。

Causes of Carryover

レンタルが利用できることから、購入を予定していた実習用顕微鏡についての必要性について再度見直しをおこなった。

Expenditure Plan for Carryover Budget

顕微鏡についてはすべてレンタルを利用することとし、その分の予算を身心一体の身体的形成＝体幹を意識し使えるようになることによる体力向上を評価するための活動量計５０台の購入にあてる。

Research Products

• [Journal Article] Self-Recognition of One's Own Fall Recruits the Genuine Bodily Crisis-Related Brain Activity. (2014)
  • Author(s): Atomi T, Noriuchi M, Oba K, Atomi Y, Kikuchi Y
  • Journal Title: PLOS ONE Volume: 2014 Pages: 1-2
  • DOI: 10.1371/journal.pone.0115303
  • Peer Reviewed / Open Access / Acknowledgement Compliant
• [Journal Article] 「人間」のいのち（細胞）を生かす身心一体科学 ～「元気な日本の新生」を担う女性と身体・運動・スポーツ～. (2014)
  • Author(s): 跡見順子
  • Journal Title: 女子体育 Volume: 56(8・9) Pages: 26-31
• [Journal Article] Toll-interacting protein pathway: Degradation of an ubiquitin-binding protein. (2014)
  • Author(s): Shimizu M, Oguro-Ando A, Ohto-Fujita E, Atomi Y
  • Journal Title: Methods in Enzymology Volume: 534 Pages: 324-330
  • DOI: 10.1016/B978-0-12-397926-1.00018-4
  • Peer Reviewed / Open Access / Acknowledgement Compliant
• [Presentation] Avian eggshell membrane as an effective ingredient for health supplement preventing liver fibrosis by suppressed collagen gene expression. (2014)
  • Author(s): Shimizu M, Ito E, Atomi A, Ohto-Fujita E, Hasebe Y, Atomi Y
  • Organizer: 2014 ASCB / IFCB Meeting
  • Place of Presentation: Pennsylvania Convention Center (Philadelphia, USA)
  • Year and Date: 2014-12-06 – 2014-12-10
• [Presentation] Oral administration of Nano-sized avian eggshell membrane is digested, absorbed, distributed to various organs, and contribute to support good health. (2014)
  • Author(s): Ohto-Fujita E, Shimizu M, Nogawa N, Eguchi H, Ijiri K, Hasebe Y, Atomi Y
  • Organizer: 2014 ASCB / IFCB Meeting
  • Place of Presentation: Pennsylvania Convention Center (Philadelphia, USA)
  • Year and Date: 2014-12-06 – 2014-12-10
• [Presentation] New evaluation method for skin health based on cell to body dynamics principle. (2014)
  • Author(s): Kurimoto M, Sano S, Shimizu M, Fujita E, Atomi Y
  • Organizer: 第37回分子生物学会年会
  • Place of Presentation: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • Year and Date: 2014-11-25 – 2014-11-27
• [Presentation] Molecular basis of health benefit of avian eggshell membrane supplement on liver: mouse study. (2014)
  • Author(s): Ito E, Shimizu M, Kurimoto M, Hasebe Y, Atomi Y
  • Organizer: 第37回分子生物学会年会
  • Place of Presentation: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • Year and Date: 2014-11-25 – 2014-11-27
• [Presentation] Force measurement of cultured cells using special substrate. (2014)
  • Author(s): Hayasaki S, Shimizu M, Fujita E, Katsurada Y, Watanabe T, Atom Y
  • Organizer: 第37回分子生物学会年会
  • Place of Presentation: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • Year and Date: 2014-11-25 – 2014-11-27
• [Presentation] Collagen gel model evaluating skin elasticity from cell to body dynamic linkage (1). (2014)
  • Author(s): Sano S, Kurimoto M, Takami T, Yoshida C, Murakami Y, Hasegawa K, Fujita E, Shimizu M, Atomi Y
  • Organizer: 第37回分子生物学会年会
  • Place of Presentation: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • Year and Date: 2014-11-25 – 2014-11-27
• [Presentation] Effect of short foot loading on skeletal muscle atrophy from focusing molecular chaperone, alpha B-crystallin. (2014)
  • Author(s): Atomi A, Ito E, Fukui J, Shigenai M, Kurimoto M, Sano S, Atomi T, Fujita E, Shimizu M, Atomi Y
  • Organizer: 第37回分子生物学会年会
  • Place of Presentation: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • Year and Date: 2014-11-25 – 2014-11-27
• [Presentation] Tactile information from special underwear improves sitting posture of upper body both at rest and computer work. (2014)
  • Author(s): Atomi Y, Atomi T, Tanaka K, Hirose N, Shimizu M, Koyama Y, Suzuki H
  • Organizer: Annual Meeting of SfN 2014
  • Place of Presentation: Walter E. Washington Convention Center (Washington DC, USA)
  • Year and Date: 2014-11-15 – 2014-11-19
• [Presentation] 未病のための生命科学教育の実践例と日米教科書比較から見えてくる課題. (2014)
  • Author(s): 藤田恵理, 清水美穂, 跡見綾, 栗本大嗣, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] 未病シャペロン(αBクリスタリン)に着目した短時間の着地刺激が抗重力筋の萎縮軽減に及ぼす影響について. (2014)
  • Author(s): 跡見綾, 伊藤恵莉子, 福井淳, 茂内将希, 栗本大嗣, 佐野将英, 跡見友章, 藤田恵理, 清水美穂, 小城勝相, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] 未病のための細胞の力学応答測定系構築と"Cell to Body Dynamics"評価. (2014)
  • Author(s): 早崎沙彩, 清水美穂, 藤田恵理, 桂田悠基, 渡邉敏行, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] 機能性未病ウェアによる姿勢制御パターンの改善効果について. (2014)
  • Author(s): 田中和哉, 跡見友章, 廣瀬昇, 小山由朗, 鈴木英俊, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] 未病のためのCell to Body Dynamicsと皮膚の新しい評価方法. (2014)
  • Author(s): 栗本大嗣, 佐野将英, 清水美穂, 藤田恵理, 跡見綾, 伊藤恵莉子, 茂内将希, 吉村浩太朗, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] 未病と皮膚弾力性・柔軟性 : Cell to Body連携機構研究モデルの構築. (2014)
  • Author(s): 佐野将英, 栗本大嗣, 高見拓, 吉田主税, 村上義彦, 長谷川克也, 藤田恵理, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] 自分でやってみて評価し言語化することを通じて自分を知る未病教育. (2014)
  • Author(s): 清水美穂, 藤田恵理, 跡見綾, 佐野将英, 伊藤恵莉子, 早崎沙彩, 栗本大嗣, 茂内将司, 福井淳, 渡邊敏行, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉, 長谷川克也, 畠山望, 小川清貴, 山口耕平, 酒井元気, 伊勢勤子, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] 低速歩行時の心拍揺らぎハワースペクトルから直立二足歩行適応の個人差を呼吸に着目して考える. (2014)
  • Author(s): 畠山望, 桜井隆史, 廣瀬昇, 跡見友章, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] 「能動的な制御」を必要とする低負荷有酸素運動マシンの開発と評価の試み : 心拍ゆらぎスヘクトル分析から. (2014)
  • Author(s): 小川清貴, 畠山望, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] 歩行時の力学的重心位置の計測による未病へのアプローチ. (2014)
  • Author(s): 長谷川克也, 跡見友章, 田中和哉, 廣瀬昇, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] 立位・歩行動作における機能性未病ウェアの効果について. (2014)
  • Author(s): 跡見友章, 田中和哉, 廣瀬昇, 小山由朗, 鈴木英俊, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] サプリメントとしての卵殻膜微粉末の経口投与におけるマウス肝臓への未病効果. (2014)
  • Author(s): 伊藤恵莉子, 清水美穂, 藤田恵理, 栗本大嗣, 長谷部由紀夫, 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
• [Presentation] 未病のためのスポーツ・身体運動基盤としての重力健康科学・身心一体科学. (2014)
  • Author(s): 跡見順子
  • Organizer: 第21回未病システム学会学術総会
  • Place of Presentation: 千里ライフサイエンスセンター（大阪府豊中市）
  • Year and Date: 2014-11-01 – 2014-11-02
  • Invited
• [Presentation] サプリメントとしての卵殻膜微粉末の経口投与における肝臓への健康効果. (2014)
  • Author(s): 伊藤恵莉子, 清水美穂, 藤田恵理, 栗本大嗣, 長谷部由紀夫, 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] シャペロン・αB-クリスタリンに着目した短時間の着地刺激が骨格筋の萎縮軽減に及ぼす影響について. (2014)
  • Author(s): 跡見綾, 伊藤恵莉子, 福井淳, 茂内将希, 栗本大嗣, 佐野将英, 跡見友章, 藤田恵理, 清水美穂, 小城勝相, 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] 一定の心拍数を維持するサイクリング運動中の心拍揺らぎパワースペクトル : 自発的制御と受動的制御による比較. (2014)
  • Author(s): 小川清貴, 畠山望, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] 低速歩行時の心拍揺らぎパワースペクトル解析 : 呼吸とバランスに着目して. (2014)
  • Author(s): 畠山望, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉, 長谷川克也, 酒井元気, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] 細胞の力学応答測定系構築と"Cell to Body Dynamics"評価. (2014)
  • Author(s): 早崎沙彩, 清水美穂, 藤田恵理, 桂田悠基, 渡辺敏行, 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] Cell to Body Dynamicsと皮膚の新しい評価方法. (2014)
  • Author(s): 栗本大嗣, 佐野将英, 清水美穂, 藤田恵理, 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] 皮膚弾力性解析のためのCell to Body連携機構研究モデルの構築. (2014)
  • Author(s): 佐野将英, 栗本大嗣, 長谷川克也, 藤田恵理, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] 細胞と脳から『自分でやってみて評価し言語化する』ことを通じて自分を知る重力健康科学教育. (2014)
  • Author(s): 清水美穂, 藤田恵理, 跡見綾, 佐野将英, 伊藤恵莉子, 早崎沙彩, 栗本大嗣, 茂内将司, 福井淳, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉, 長谷川克也, 畠山望, 小川清貴, 山口耕平, 酒井元気, 伊勢勤子, 渡邊敏行, 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] 立位・歩行動作における機能性ウェアの抗重力効果について. (2014)
  • Author(s): 跡見友章, 田中和哉, 廣瀬昇, 小山由朗, 鈴木英俊, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] 機能性ウェアによる姿勢制御パターンの改善効果について. (2014)
  • Author(s): 田中和哉, 跡見友章, 廣瀬昇, 小山由朗, 鈴木英俊, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] 重力健康科学教育の実践例と日米教科書比較から見えてくる課題. (2014)
  • Author(s): 藤田恵理, 清水美穂, 跡見綾, 栗本大嗣, 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] 細胞-身体張力発揮-伝達-制御基盤とその適応機構、抗加齢と健康維持へ. (2014)
  • Author(s): 跡見順子
  • Organizer: 日本宇宙生物科学会第28回大会
  • Place of Presentation: 大阪府立大学（大阪府堺市）
  • Year and Date: 2014-09-22 – 2014-09-23
• [Presentation] 習慣的運動による概日リズムの調節機能改善メカニズム : 副腎のグルココルチコイド変化とHSP70の役割. (2014)
  • Author(s): 跡見順子, 藤田真由美, 清水美穂
  • Organizer: 第69回日本体力医学会大会
  • Place of Presentation: 長崎大学（長崎県長崎市）
  • Year and Date: 2014-09-19 – 2014-09-21
• [Presentation] 安静およびコンピュータ作業中において特殊下着からの僅かな刺激が良い反射をもたらしバランスのとれた上半身姿勢をつくる. (2014)
  • Author(s): 跡見順子, 跡見友章, 田中和哉, 廣瀬昇, 清水美穂, 小山由朗, 鈴木英俊
  • Organizer: 第37回日本神経科学大会
  • Place of Presentation: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • Year and Date: 2014-09-11 – 2014-09-13
• [Presentation] 身心の一体化と活性化の論理 《その二》 震災後の科学と女性科学者の役割・男女共同参画の加速は体育から. (2014)
  • Author(s): 清水美穂, 藤田恵理, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉, 跡見順子
  • Organizer: 日本体育学会第65回大会
  • Place of Presentation: 岩手大学（岩手県盛岡市）
  • Year and Date: 2014-08-25 – 2014-08-28
• [Presentation] 身心の一体化と活性化の論理 《その一》 不安定な身心の二面性と制御可能性. (2014)
  • Author(s): 跡見順子, 清水美穂, 藤田恵理, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉
  • Organizer: 日本体育学会第65回大会
  • Place of Presentation: 岩手大学（岩手県盛岡市）
  • Year and Date: 2014-08-25 – 2014-08-28
• [Presentation] 走運動は膝軟部組織細胞の細胞外基質適応を促進する. (2014)
  • Author(s): 跡見順子, 清水美穂, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉
  • Organizer: 第32回日本骨代謝学会学術集会
  • Place of Presentation: 大阪国際会議場（大阪府大阪市）
  • Year and Date: 2014-07-24 – 2014-07-26
• [Presentation] Improved sitting posture of upper body at rest and working personal computer induced by tactile information via closing special underwear. (2014)
  • Author(s): Atomi Y, Atomi T, Tanaka K, Hirose N, Shimizu M, Koyama Y, Suzuki H
  • Organizer: ISPGR World Congress 2014
  • Place of Presentation: Westin Bayshore Hotel Vancouver (Vancouver, Canada)
  • Year and Date: 2014-06-29 – 2014-07-03
• [Presentation] 男女共同参画の新潮流 ～スポーツとジエンダー学会への期待 ～我が国における男女共同参画学協会連絡会の功績と課題. (2014)
  • Author(s): 清水美穂, 藤田恵理, 跡見順子
  • Organizer: 日本スポーツとジェンダー学会第13回大会
  • Place of Presentation: 中京大学（愛知県名古屋市）
  • Year and Date: 2014-06-28
• [Presentation] 生命科学教育に女性の視点を 日米教科書比較から見えてくる課題. (2014)
  • Author(s): 藤田恵理, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 日本スポーツとジェンダー学会第13回大会
  • Place of Presentation: 中京大学（愛知県名古屋市）
  • Year and Date: 2014-06-28
• [Presentation] 人間の生存・身心問題とスポーツ・ジェンター学の射程 : 起点再考のために Equalityの科学の視座構築に向けて（3）. (2014)
  • Author(s): 跡見順子, 清水美穂, 藤田恵理
  • Organizer: 日本スポーツとジェンダー学会第13回大会
  • Place of Presentation: 中京大学（愛知県名古屋市）
  • Year and Date: 2014-06-28
• [Presentation] 細胞・身体の不安定性の二階層と制御要求性(1) - 適応鍵分子と細胞設計. (2014)
  • Author(s): 跡見順子, 清水美穂, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉
  • Organizer: 日本生理人類学会第70回大会
  • Place of Presentation: 九州大学（福岡県福岡市）
  • Year and Date: 2014-06-21 – 2014-06-22
• [Presentation] 加水分解卵殻膜塗布によるヒト皮膚の粘弾性及びマウス皮膚III型コラーゲンの増加. (2014)
  • Author(s): 跡見順子, 藤田恵理, 清水美穂, 谷脇香, 吉村浩太郎, 跡見友章, 廣瀬昇, 長谷部由紀夫
  • Organizer: 第46回日本結合組織学会・第61回マトリックス研究会合同学術集会
  • Place of Presentation: ウインクあいち（愛知県名古屋市）
  • Year and Date: 2014-06-05 – 2014-06-07
• [Presentation] 片脚立位時における上半身姿勢制御戦略の左右差が重心動揺に及ぼす影響. (2014)
  • Author(s): 田中和哉, 廣瀬昇, 跡見友章, 長谷川克也, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 第49回理学療法学術大会
  • Place of Presentation: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
  • Year and Date: 2014-05-30 – 2014-06-01
• [Presentation] ニワトリ加水分解卵殻膜塗布と身体活動の相乗効果 : 皮膚幹細胞ニッチェを維持するECMの弾力性. (2014)
  • Author(s): 跡見順子, 藤田恵理, 清水美穂, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉, 吉村浩太郎, 長谷部由紀夫
  • Organizer: 第113回日本皮膚科学会総会
  • Place of Presentation: 国立京都国際会館（京都府京都市）
  • Year and Date: 2014-05-30 – 2014-06-01
• [Presentation] 呼吸システムから考える意識と身体性. (2014)
  • Author(s): 廣瀬昇, 跡見友章, 田中和哉, 長谷川克也, 清水美穂, 跡見順子
  • Organizer: 2014年度人工知能学会全国大会(第28回)
  • Place of Presentation: ひめぎんホール（愛媛県松山市）
  • Year and Date: 2014-05-12 – 2014-05-15
• [Presentation] モノゴト四階層から考えた身体の物理的構成軸の異質性. (2014)
  • Author(s): 跡見順子, 清水美穂, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉, 長谷川克也
  • Organizer: 2014年度人工知能学会全国大会(第28回)
  • Place of Presentation: ひめぎんホール（愛媛県松山市）
  • Year and Date: 2014-05-12 – 2014-05-15
• [Presentation] 身体性を伴う自己認知に関する神経機構. (2014)
  • Author(s): 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉, 長谷川克也, 清水美穂, 跡見順子, 則内まどか, 菊池吉晃
  • Organizer: 2014年度人工知能学会全国大会(第28回)
  • Place of Presentation: ひめぎんホール（愛媛県松山市）
  • Year and Date: 2014-05-12 – 2014-05-15
• [Presentation] 制御の自動化と身体制御の言語化知識. (2014)
  • Author(s): 長谷川克也, 跡見順子, 清水美穂, 跡見友章, 廣瀬昇, 田中和哉
  • Organizer: 2014年度人工知能学会全国大会(第28回)
  • Place of Presentation: ひめぎんホール（愛媛県松山市）
  • Year and Date: 2014-05-12 – 2014-05-15
• [Remarks] 国立大学法人東京農工大学 材料健康科学寄附講座（跡見・清水研究室）
  • URL: http://www.tuat.ac.jp/~yatomi/