2014 Fiscal Year Research-status Report
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26861861
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Research Institution | Mie Prefectural College of Nursing |
Principal Investigator |
長谷川 智之 三重県立看護大学, 看護学部, 助教 (40588183)
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Project Period (FY) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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Keywords | 心肺蘇生法 / 胸骨圧迫 / 筋電図 / 姿勢 |
Outline of Annual Research Achievements |
ベッドに膝をつく胸骨圧迫の特性(身体的負荷、局所の使い方、重心動揺など)の明確化を目標に、平成26年度は、実験プロトコル確立を計画とした。予備実験を繰り返し実施し、ベッドに膝をつき実施する胸骨圧迫は、従来の床で実施する場合とは異なる筋の使い方や、動作に違いが明らかとなってきた。当初予定していた人体計測値と胸骨圧迫の質との関係は、有意な関係が認められなかったため、術者の体格については異なる視点でとらえていくことが必要である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
次年度から当初予定していた実験1に着手できるため。
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Strategy for Future Research Activity |
現状においては、計画通り研究を進めていく。
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Causes of Carryover |
予定していた備品が未購入のため。
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Expenditure Plan for Carryover Budget |
実験を進めるにあたり、必要物品を購入する予算とする
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Research Products
(2 results)