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1986 Fiscal Year Annual Research Report

集計G-V式の適用性に関する研究

Research Project

Project/Area Number 61550378
Research InstitutionThe University of Tokyo

Principal Investigator

新谷 洋二  東大, 工学部, 教授 (50010674)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 原田 昇  東京大学, 工学部, 助手 (40181010)
太田 勝敏  東京大学, 工学部, 助教授 (10011149)
Keywords道路ネットワーク / 交通容量 / 交通配分
Research Abstract

1 理論的検討
集計Q-V式およびそれに関連したネットワーク集計について、内外の文献を収集・整理を行った。集計Q-V式を直接に扱った研究はないが、交通ネットワークのパフォーマンスを速度・停止回数等で表現しようとする試み等、新しいアプローチが注目される。ネットワーク集計時でのQ-V曲線の設定に関しては、実用上の工夫はみられるが理論的研究は少なく経験的なものが多い。これらを含めて、ネットワーク・パフォーマンス指標としての集計Q-V式等の意味づけが重要と考えられる。
2 シミュレーション・プログラムの設計と開発
ネットワーク条件と需要条件の変更に対応したシミュレーション・プログラムについては、従来の容量制限分割配分法によるものを準備しているが、さらに均衝配分手法の利用を検討中である。さらに、交通工学的なミクロ的シミュレーション手法の利用については次年度検討の予定である。
3 道路交通センサス・データによる集計Q-V式の推定
道路交通センサス・データについては、昭和49年、55年の2時点について入手して、道路種別都道府県別データを基に、具体的集計Q-V式の推定を行っている。各年次でのモデル式の適用性は高いが、パラメータの時系列的安定性については、データ対象の相違等の検討が必要であることがわかった。

URL: 

Published: 1988-11-10   Modified: 2016-04-21  

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