Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
能島 暢呂 岐阜大学, 工学部, 教授 (20222200)
庄司 学 筑波大学, システム情報系, 教授 (60282836)
永田 茂 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 災害過程研究部門, 主幹研究員 (50217999)
宮島 昌克 金沢大学, 地球社会基盤学系, 教授 (70143881)
大庭 哲治 京都大学, 経営管理研究部, 准教授 (80464197)
梶谷 義雄 香川大学, 創造工学部, 教授 (80371441)
佐藤 翔輔 東北大学, 災害科学国際研究所, 准教授 (00614372)
筆保 弘徳 横浜国立大学, 教育学部, 教授 (00435843)
小林 文明 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), 応用科学群, 教授 (80202068)
竹見 哲也 京都大学, 防災研究所, 准教授 (10314361)
飯塚 聡 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 水・土砂防災研究部門, 総括主任研究員 (40414403)
宮本 佳明 慶應義塾大学, 環境情報学部(藤沢), 講師 (90612185)
益子 渉 気象庁気象研究所, 台風・災害気象研究部, 室長 (30354476)
丸山 敬 京都大学, 防災研究所, 教授 (00190570)
松井 正宏 東京工芸大学, 工学部, 教授 (60350576)
ガヴァンスキ 江梨 大阪市立大学, 大学院工学研究科, 准教授 (00608797)
野田 稔 高知大学, 教育研究部自然科学系理工学部門, 教授 (30283972)
中嶋 唯貴 北海道大学, 工学研究院, 准教授 (60557841)
西嶋 一欽 京都大学, 防災研究所, 准教授 (80721969)
CRUZ Ana・Maria 京都大学, 防災研究所, 教授 (30741459)
高橋 徹 千葉大学, 大学院工学研究院, 教授 (10226855)
友清 衣利子 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 准教授 (30346829)
劉 ウェン 千葉大学, 大学院工学研究院, 助教 (60733128)
有川 太郎 中央大学, 理工学部, 教授 (00344317)
柴山 知也 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40143391)
高木 泰士 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 准教授 (40619847)
平石 哲也 京都大学, 防災研究所, 教授 (20371750)
清野 聡子 九州大学, 工学研究院, 准教授 (80251320)
田中 規夫 埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (80323377)
八木澤 順治 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (70549998)
竹林 幹雄 神戸大学, 海事科学研究科, 教授 (80236497)
大西 正光 京都大学, 防災研究所, 准教授 (10402968)
畑山 満則 京都大学, 防災研究所, 教授 (10346059)
平田 輝満 茨城大学, 理工学研究科(工学野), 准教授 (80450766)
轟 朝幸 日本大学, 理工学部, 教授 (60262036)
大石 哲 神戸大学, 都市安全研究センター, 教授 (30252521)
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Budget Amount *help |
¥30,810,000 (Direct Cost: ¥23,700,000、Indirect Cost: ¥7,110,000)
Fiscal Year 2019: ¥30,810,000 (Direct Cost: ¥23,700,000、Indirect Cost: ¥7,110,000)
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Outline of Final Research Achievements |
A powerful typhoon Faxai, the 15th typhoon in 2019, made landfall in Tokyo’s neighboring Chiba Prefecture around 5:00 a.m. on September 9. It caused severe structural damage especially in the southwestern part of Chiba Prefecture. It also triggered extensive and continued power outage in Chiba Prefecture. Power supply was disrupted at approximately 640 thousand houses in Chiba Prefecture as of 10:30 am on September 9. The power failure continued for about two weeks mainly in the southern part of Chiba Prefecture. In this study, various functional and structural damage caused by this typhoon was investigated. In Japan, it is anticipated that extensive power outages may occur after the Tokyo Inland and the Nankai Trough earthquakes in the near future. This study will be helpful to establish a resilient water supply system against future earthquakes.
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