研究領域 | ステムセルエイジングから解明する疾患原理 |
研究課題/領域番号 |
15K21751
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 東京大学 (2018) 千葉大学 (2015-2017) |
研究代表者 |
岩間 厚志 東京大学, 医科学研究所, 教授 (70244126)
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研究分担者 |
田久保 圭誉 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 生体恒常性プロジェクト長 (50502788)
波江野 洋 国立研究開発法人国立がん研究センター, 先端医療開発センター, 特任研究員 (70706754)
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研究協力者 |
西村 栄美
佐藤 俊朗
南野 徹
鍋島 陽一
真田 昌
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研究期間 (年度) |
2015-11-06 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
52,910千円 (直接経費: 40,700千円、間接経費: 12,210千円)
2018年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2017年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2016年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2015年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | ステムセルエイジング / 幹細胞 / 老化 / 疾患 / エイジング |
研究成果の概要 |
EUエイジング研究プロジェクト "SyStemAge" やLund Stem Cell Center、シンガポール大学、フランス科学国立研究センター、European Research Institute for the Biology of Ageingとの連携を推進した。若手PIや博士研究員をハーバード大学、Lund Stem Cell Center、デューク大学、コロンビア大学、マックスプランク研究所に長期派遣するとともに、若手研究者の短期派遣を行い、共同研究を推進した。フランス科学国立研究センターやStanford大学 、シンガポール大学などからも博士研究員を招聘し、共同研究を行った。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本学術領域研究は、我が国において老化や幹細胞、疾患研究などの領域において個別に行われていたエイジング研究を統合し、老化を「組織幹細胞の加齢に伴う変化(ステムセルエイジング)」の観点から観察し、加齢に伴う組織・臓器機能の劣化や疾患を体系的に理解するために新たに立ち上げたものであった。このような中、本国際活動支援により、多くの国際連携機関と情報交換・共同研究を行うことが可能となり、様々な海外の動向を見極めながら、高いレベルのサイエンスを実践することができたものと考えている。また、多くの若手研究者を海外の研究機関に派遣し、次世代の研究を担う人材の育成にも成果を得ることができたことも重要な点である。
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