研究領域 | 重い電子系の形成と秩序化 |
研究課題/領域番号 |
20102001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
上田 和夫 東京大学, 物性研究所, 教授 (70114395)
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研究分担者 |
堀田 貴嗣 首都大学東京, 理工学研究科, 教授 (00262163)
榊原 俊郎 (榊原 敏郎) 東京大学, 物性研究所, 教授 (70162287)
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連携研究者 |
三宅 和正 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (90109265)
播磨 尚朝 神戸大学, 大学院・理学研究科, 教授 (50211496)
横谷 尚睦 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (90311646)
籐 秀樹 神戸大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60295467)
石田 憲二 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (90243196)
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研究期間 (年度) |
2008-11-13 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
89,960千円 (直接経費: 69,200千円、間接経費: 20,760千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 22,360千円 (直接経費: 17,200千円、間接経費: 5,160千円)
2011年度: 18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2010年度: 20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
2009年度: 19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2008年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 強相関電子系 / 重い電子系 / 物性実験 / 物性理論 / 磁性 / 物性物理 / 低温物理 |
研究概要 |
新学術領域研究「重い電子系の形成と秩序化」(平成20年度から平成24年度)の最終年度の研究成果について、公表された論文リストおよび国内学会あるいは国際学会等における発表について取りまとめを行った。これらの基礎データに加え、研究活動報告、特許出願状況などを加え、冊子体の成果報告書をまとめ印刷した。この成果報告書は当新学術領域研究の計画研究代表者、研究分担者、公募研究代表者に配布したほか、関連研究分野の有識者にも見ていただけるよう送付した。この冊子体については正式の成果報告書として6月に文科省に提出する予定である。 当新学術領域研究のホームページhttp://www.heavy-electrons.jpに関しては、上記の論文リスト、学会発表等のデータを含むよう更新した。重い電子系に関する研究は今後もさらに発展していくことが期待される。それに資することが出来るように、研究期間終了後もホームページを閲覧できる状態にして研究成果の公開を継続する体制を整えた。 当新学術領域研究の研究テーマと密接に関連する強相関電子系国際会議は平成25年8月5日から9日まで東京大学伊藤国際研究センターにおいて開催された。この会議の参加者は809名に上った。4つの基調報告を含む46件の招待講演、52件の口頭発表が伊藤謝恩ホールを主会場とし経済学部赤門総合研究棟の大講義室を第二会場として、パラレルセッションで講演が行われた。口頭発表のほか、639件のポスター発表が行われた。当新学術領域研究での研究成果が多数報告された。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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