研究領域 | 細胞内ロジスティクス:病態の理解に向けた細胞内物流システムの融合研究 |
研究課題/領域番号 |
20113001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
吉森 保 大阪大学, 生命機能研究科, 教授 (60191649)
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連携研究者 |
大野 博司 独立行政法人理化学研究所, 免疫系構築研究チーム, チームリーダー (50233226)
佐々木 卓也 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (40241278)
泉 哲郎 群馬大学, 生体調節研究所, 教授 (00212952)
福田 光則 東北大学, 大学院・生命科学研究科, 教授 (50311361)
牧野内 昭武 独立行政法人理化学研究所, 先端技術基盤部門, 部門長 (80087460)
清水 史郎 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (30312268)
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研究期間 (年度) |
2008-11-13 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
87,100千円 (直接経費: 67,000千円、間接経費: 20,100千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2011年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2010年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2009年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2008年度: 37,570千円 (直接経費: 28,900千円、間接経費: 8,670千円)
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キーワード | メンブレントラフィック / 細胞内輸送 / 情報科学・工学 / ケミカルバイオロジー / 分子細胞生物学 / 情報発信 / 成果報告 / 社会還元 / オルガネラ / 画像解析 / 細胞内ロジスティクス / 病態の理解 / 融合研究 / アウトリーチ / 疾患 / 情報科学 / 高次生体システム |
研究概要 |
本研究は、新学術領域研究「細胞内ロジスティクス:病態の理解に向けた細胞内物流システムの融合研究」(略称:ロジスティクス)(平成20-24年度)の終了に伴い、その取りまとめを行うものである。真核細胞内の輸送システムであるメンブレントラフィックによって、細胞や組織・個体の状況に応じて在庫・輸送管理が行われる複雑な物流ネットワークが形成され、経済で言うロジスティクス=原材料の調達から製品消費までのものの流れの総合的なマネジメントが実施されている。本領域では、この細胞内ロジスティクスが関わる病態の理解を目指し、従来の分子細胞生物学的なアプローチに加え、情報科学・工学及びケミカルバイオロジーとの融合研究を展開してきた。本申請課題の目的は、本新学術領域研究における5 年間の研究成果を取りまとめ、終了シンポジウムや報告書などとして広く公開することにより、その成果を社会に還元することにある。そのために以下を計画し、全て実施した。 1. 研究成果報告書の作成:本新学術領域研究期間中の主要な業績・成果の抜粋ならびに、論文・学会発表等をまとめた研究成果報告書を作成し、関係者に配布した。 2. 終了シンポジウムの開催:計画・公募研究者の中から特に最近優れた業績をあげている研究者を演者として、公開の終了シンポジウムを、2013年9月17~18日の2日間、兵庫県淡路島の淡路夢舞台国際会議場で開催した。80余名の参加者を得て活発な議論が展開された。 3. 社会・国民への発信:本新学術領域研究の成果を分かり易く解説したニュースレターを印刷・発行した。また研究期間中にも行っていた重要成果の新聞などのマスメディアへの発表や、一般市民向けのセミナーを、領域で得られた成果発信のために実施した。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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